三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

イメモ予想2021最終結論!池未来実ちゃんラブトキ説

イメモ予想

f:id:GYOPI:20210319031756p:plain:right先週書いた生徒会長予想に続き、今日はイメモ予想の最終結論編です。

林芽亜里ちゃん&阿部ここはちゃんの”めあここ”を中心に、3ブランドのイメモ配置がどうなるか、ズバリ予想してみます。


レピピ&ラテ

まずは、パターンが決まっていて、比較的予想のしやすいレピピとピンクラテから、確定させていきます。

今回、レピピとラテの有力候補とされるのが芽亜里ちゃん&ここはちゃんの2人なわけですが、これは多くのニコ読さんたちの一致した意見といえそう。

その最大の根拠とされるのが、新高1世代の1番人気と2番人気がユニットの形でレピピ&ラテに配置されるという伝統です。

過去の実例

たとえば去年の場合。人気ナンバーワンのユニット”マホカナ”が、そのままレピラテに。

2018年は、同じく人気ナンバーワンユニット”みあしお”が、そのままレピラテ。

同様に2017年も”カノンカヤ”が、2016年も”みうりん”が、それぞれそのままレピラテに配置されています。

なお、2019年の場合だけは、ちょこっと例外。世代のエース白井杏奈ちゃんのダイエット失敗によるイメモ差し替え事件により、参考外となります。

めあここ1択

ともかくこの通り、よほどの事件でもない限り、各年度のトップユニットが、そのままレピピとラテのイメモに入ることが完全にパターン化しているのです。

であるなら今年は、当然に”めあここ”一択。あとは、どっちがレピピでどっちらラテかを考えればいいだけです。

人気のラvs実力のレ

この点、ニコ読さんたちの間で言われ続けている、イメモに関する格言が「人気のラテ、実力のレピピ」。

なんといってもラテのイメモは、瞬間的な人気優先。たとえブランドとしてどんなに落ち目でも、たとえなんでもランキング圏外でも、そこは腐ってもニコラの大口スポンサー。特権として、とにかくイメモ選考の時点(中3の終わり頃)における1番人気が優先的にラテに配置されることになっています。

一方のレピピは、大器晩成型。イメモ選考時においては2番手でも、やがて逆転し、ニコラ卒業後にはセブンティーン行き&将来的に女優として活躍するパターンが多くなっています。

レピラテのすみ分け

この事実は、以下の「歴代イメモ配置図」を見ると、より一層ハッキリします。

参考外とされる2019年度を除き、まさに、中3時点での人気ナンバーワンがラテに配置。ナンバーツーがレピピに配置と、しっかりすみ分けされていることが分かると思います。

イメモ配置図(人気&役職入り)

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過去の事例

たとえば5G世代。実際の人気が、わずかではありますが真帆ちゃんより花南ちゃんの方が上位だったことは、読者の多くが知るところ。ただし役職に関しては、さすがにニコモ歴が重視され、小6合格の真帆ちゃんが会長に就任しています。

同様にTRGL世代も、頭一つ抜けた1番人気の秋田汐梨さんが、しっかりラテに配置。

カノンカヤ世代も、1番人気である香音さんがラテに配置され、ニコラ部長(≒生徒会長)にも就任。僅差で2番人気の清原果耶さんはレピピ&副部長に収まりました。

みうりん世代も、後に逆転されますが、少なくとも中3の時点では鈴木美羽さんの方が、久間田琳加さんより上位であり、その鈴木さんがラテ&部長に配置されています。

ラテ=芽亜里ちゃん

ということで、このパターンに従えば、当然に現時点で圧倒的に1番人気である芽亜里ちゃんがラテ確定ということになります。

では、ここはちゃんは、そのままレピピでいいのでしょうか。メアラテ、ココレピですんなり決まると見て大丈夫?

レピピBOOKの法則

すると、これを裏付けるのが、去年のニコラ12月号の別冊付録「レピピブック」となります。

年に1度のレピピブックには、その年度のレピピイメモに加え、後輩枠として中3&中2からも、それぞれ1人~3人が選抜され撮影に参加します。

で、そこに登場した中3の中から、次期レピピのイメモが選ばれることになっています。

レピピ=ここはちゃん

ただし去年の場合、コロナの影響により、別冊の形ではなく通常のレピピページの拡大版として掲載。後輩枠も中3&中2ともに1枠限定となったわけですが、そこに入った中3代表が、芽亜里ちゃんではなく、ここはちゃんだったという。

よって、芽亜里ちゃんがラテで確定なら、レピピもレピピで、ここはちゃんに決まることで、レピピブックの法則との整合性が取れるというものです。

ということで、予想としては「メアラテ」「ココレピ」まで確定。残すはラブトキです。

予想の前提

ここで改めて、役職とイメモの兼任について、振り返ります。

うちのサイトとしては、新高1世代が9人もいることやその他の条件から、2021年度はイメモと生徒会役職が完全に分離されることを前提としています。

そこで、深尾あむちゃんについては、すでに役職予想にて「生徒会長専任」と結論づけたので、ラブトキの候補から除外。

同様に、野崎奈菜ちゃんについても、この前の特集で「副会長専任」と予想したので除外します。

消去法で2択

さらには、さすがに現時点で表紙ゼロの北川花音ちゃんが、イキナリここでイメモに抜擢されることは、過去のケースから見ても考えずらいところ。

すると、もはやラブトキは、残る広瀬まのかちゃんと池未来実ちゃんの2択となるわけです。

いけくるイメモ説

では、どっちを選ぶのか。うちのサイトの結論としては、「池未来実ちゃんイメモ説」です。

そもそも未来実ちゃん本人は、2020年1月号以降のニコラ誌面で、ことあるとごに「ギャルギャル」言ってはいるものの、去年の夏以降は、意図的にギャル色を消してきていることにお気づきでしょうか。

実際、誌面コメントとしても「清楚なギャル」「女性らしさのある大人ギャル」と語るようになり、2020年1月号の「ギャル宣言」から明らかにトーンダウン。「ギャル」よりも「清楚・大人」を強調しつつ、じょじょに修正を計ってきました。

ギャルじゃない?

もちろん、個人のインスタでは十分ギャルなのかもしれませんが、少なくとも、ニコラ誌面に限っては、全然ギャルじゃない。

おそらく、なんの予備知識も持たず、初めてニコラ誌面で未来実ちゃんを見た人は、全く未来実ちゃんのことをギャルだと認識しないはずです。

では、ギャル色を薄めてきた、その心は?

脱ギャル?

レピピの6代目イメモ泉口美愛さんによると、中3の夏以降に「イメモの候補が知らされる」とのこと。

要するに、各ブランドごとに候補が割り振られ、それが本人にも伝達。以後、年明け早々の最終決定まで、イメモの座を巡り競争が繰り広げられるというわけです。

で、ちょうど未来実ちゃんがギャル色を消してきたのが夏から秋にかけてということで、時期が重なるのです。

イメモに色気

まさにそれは、未来実ちゃんがイメモに色気を出してきた、というか、むしろ現にイメモの候補に入ったからとも考えられるわけです。

さすがに、どう転んでもギャルがイメモに選ばれることなど絶対にあり得ないので、自ら修正を計って来たのではないでしょうか。

ラブトキ=未来実ちゃん

ともかくこうして、ギャルのイメージさえ薄まれば、もはや未来実ちゃんのイメモ就任に、障害は無くなったも同然です。

唯一のライバルである、まのかちゃんは、すでに初表紙から2年以上も表紙ナシ。一向に2度目の表紙が回って来ない上、直前にスマホ部長に収まったことで一丁上がり。

よって、ラブトキのイメモは、未来実ちゃんとしてみます。

終結

以上まとめると、2021年度のイメモ配置は、芽亜里ちゃんがピンクラテ、ここはちゃんがレピピ、そして未来実ちゃんがラブトキ。

あむちゃんの復帰は気になりますが、とりあえず最終結論は「メアラテ、ココレピ、クルトキ」の1点予想としてみます。