三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

黒坂莉那ちゃんの表紙回数はどこまで伸びるのか?

◆現役単独トップ 今回のニコ☆プチ2016年12月号で、6度目の表紙となった黒坂莉那ちゃん。これにより、直近2号連続で表紙になっていない岩崎春果ちゃん(5回)を上回り、現役プチモとして、表紙回数単独トップに立ったことは、前回の日記で書きました。では、こ…

中学生雑誌ニコラ1強の弊害とラブベリーへの期待

◆季刊⇒隔月刊 ラブベリーが、現在発売中のvol.4より、隔月刊(2ヶ月に1回の発売)となりました。もともと同誌は、去年の12月に季刊誌(3ヶ月に1回の発売)としてスタートしたわけで、創刊から10ヶ月での隔月刊化となります。では、この10ヶ月という数字は、早い…

岩崎春果ちゃん降格!?プチモ格付け2016秋

◆全員企画の意義 ニコ☆プチ12月号のメーン企画は「オールプチモ私服特集」。そのタイトル通り、現役プチモの全員が登場し、コメント入りで私服を披露しています。で、こういった全員企画におけるポイントは、なんといっても各プチモごとの掲載スペースの大き…

ラブベリー専属モデル昇格とピチレモン出身

◆1人昇格し専属7人体制に 今回のvol.4から、ラブベリーの専属モデル"ラブモ"に昇格したのは、三品瑠香さんの1人でした。ピチレモン出身として4人目の専属昇格が期待される杉本愛莉鈴ちゃんは、残念ながら今回も見送り。次号以降に持ち越しとなります。という…

ニコプチ12月号の表紙は?

◆クロマナのツーショット 22日発売、ニコ☆プチ2016年12月号の表紙は、黒坂莉那ちゃんと安村真奈ちゃんのツーショット。莉那ちゃんの表紙は3号連続で、通算6回目。10月号で、それまで1位だった岩崎春果ちゃん(5回)に並んだと思ったら、ここで一気に抜き去り、…

ラブベリーvol.4の表紙は?

◆りおんちゃん&なこみく 本日20日発売、LOVE berry(ラブベリー)vol.4の表紙は、関りおんちゃんに矢吹奈子ちゃん&田中美久ちゃんの3人。これで、りおんちゃんの表紙は3号連続。奈子ちゃん&美久ちゃんは、それぞれ今回が初表紙となります。 ◆歴代表紙モデル…

海外住みor外国人でも専属モデルになれるのか?

◆国籍&居住地フリー ニコプチ専属モデルオーディションの応募条件には、第1に「身長145cm以上」とあって、続いて「小学生の女のコ」。そして最後が「国籍・居住地は問いません」となっています。最初の2つは分かりますが、問題は3つ目の条件。国籍・居住地…

ニコラ行き椅子(いす)取りゲームの行方は?

◆ニコラ行き目指します宣言 「ニコ☆プチ卒業後も、モデルとして活躍できる次のステップがあったらいいなって思ってます」(『B.L.T』2016年11月号)これは、ある雑誌のインタビューに掲載された、岩崎春果ちゃんが語るニコプチ卒業後の抱負です。ここでいう…

利き手チェック2016年度ver.

◆すイガール利き手チェック 三月の転校生Season1以来、ずっと続いている年1回の恒例企画、すイエんサーガールズ利き手チェックです。昨年度より出演継続の11人を除いた、新メンバー6人については、それぞれの利き手と、その判断の根拠となった放送回も示して…

新プチモ中間朱音ちゃんは卒業した?

◆卒業検証 ニコプチ2016年8月からプチモとなった中間朱音(あやね)ちゃん。ところが、続く10月号には登場がありませんでした。これを受けて読者の間では、「アヤネちゃんはもう卒業したの?」と話題になっているところです。実際、いつまでたってもニコプチネ…

モデルを目指すきっかけは病院・入院中

◆目指すきっかけ ファッション雑誌のモデルを目指すきっかけとしては、元々おしゃれに興味があった、芸能界に憧れがあった、子供モデルやカタログモデル出身、事務所に所属していて子役出身といったあたりが主なところ。この点、一般的な小学生雑誌はじめ、…

佐々木莉佳子ちゃんの失敗談に学ぶオーデ面接必勝法

◆準備が大切 オーディションの面接審査に際し、少なくとも必ず聞かれると分かっている質問については、事前におおよその答え方を準備しておく必要があります。ただし、前回の三月の転校生で書いたように、その答えの一字一句を完璧に暗記しておくのではあり…

オーディション面接対策キソのキソ

◆1次合格した人 今年のニコプチモデルオーディションは、きのうをもって第1次審査である書類通過者への連絡が終了しました。そこで、早くも2週間後(15日)に迫った、2次審査として実施される面接&カメラテストに備えた対策のお話です。みごと1次審査を突破し…

次期エース候補ナンバーワン!高田凛ちゃん入門

◆凛ちゃんってどんなコ? 第4回ニコ☆プチモデルオーディションでグランプリを受賞。2016年2月号からプチモとなった高田凛ちゃん。デビュー以来、着まわし主役、マックCM、初表紙、神戸ロケといった具合に、着実に次期エースとしての道を歩んでいるわけですが…