三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

【アイドル編】どこより早いミスST2024予想

#4 アイドル編

先週発売されたアイドル雑誌のインタビューで、「グループ内で専属モデルは私だけ」と工藤唯愛ちゃん。

同世代の女子にアピールできる中高生雑誌モデルのお仕事は、僕青運営として、是が非でも増やしたいものではないでしょうか。

そこで今日の、どこより早いミスセブンティーン2024予想【アイドル編】では、数多くいるアイドルの中から「僕が見たかった青空」に焦点を絞って予想してみます。


大前提

まず大前提として、僕青クラスのメジャーアイドルが、一般に混じってミスセブンティーンを受けてくるのかという問題があります。

その答えを出すため、以下の一覧を見てください。

これは2010年以降のミスSTにつき、現役アイドルがファイナリストに残ったケース*1をまとめたものです。

データは左から「応募年度」 「現役アイドルの名前」「所属グループ名」「最終的な合否」となります。

メジャーアイドルの戦績

年度 現役アイドル グループ 合否
2010 三吉彩花 さくら学院
2011 坂東希 E-girls
2011 田中美麗 SUPER☆GiRLS
×
2012 石井杏奈 E-girls
×
2012 須田アンナ E-girls
2012 秋本帆華 TEAM SHACHI
×
2015 坂井仁香 とき宣
2017 小高サラ とき宣
×
2018 山本彩加 NMB48
2018 中村守里 ラストアイドル
×
2019 千葉恵里 AKB48
×
2019 植村友結 ちゃおガール
×
2020 入江美沙希 BtG
2020 織田ひまり BtG
×
2020 バウエルジゼル
愛華
原宿駅前
パーティー
×
2023 根岸実花 ちゃおガール
×

歴代ミスST合格一覧
歴代ミスST大物落選一覧


メジャー級も苦戦

AKB48NMB48。 現在は河村果歩ちゃんが所属するスパガに、とき宣E-girlsさくら学院ちゃおガール

見ての通り、数々のメジャー級の現役アイドルが、果敢に挑戦していることが分かります。

ただし、最終的な合否についてはほぼ半々。いくら知名度や男性ファンからの圧倒的な支持があっても、バンバン落とされてもいます。

大物の落選例

例えば、ミスST2019では、AKBの次世代エースとして本命視された千葉恵里さんですが、最終審査の読者投票で第1位の支持を集めながらも落選。

また、同2015では、TEAM SHACHI*2のセンター秋本帆華さんが、同2017では、超ときめき宣伝部*3の新メンバーとして正式デビューしたのと同時にファイナリストに残った小高サラさんが、多くの読者の予想に反しそれぞれ落選しています。

この点、腐っても伝統あるSeventeen。単に、有名アイドルだから合格とか、事務所に忖度して合格とかではなく、しっかり審査していることが分かります。

個別に検討

ということで以上みてきた通り、過去にもこんな感じでAKBクラスの大物が受けているのだから、そこはデビューから1年たち、まさに売り出し中の僕青メンバーが受けてきたとしても、何ら不思議ではないわけです。

それでは以下、具体的にメンバーの中で誰か受けてくるのか。また、実際受かりそうなのか。

去年まとめた「ミスST傾向と対策」を基に、個別に検討していきます。


合格パターン

ミスST必勝法を簡潔に言うと、この3点。

【学年】中2~高2
【身長】158~166
【意欲】モデルに興味があること

◆学年は、応募条件としては【中1~高3】となっていますが、現実問題、最年少の中1と最年長の高3からの合格実績はほぼナシ

◆身長も【何cmでもOK】となっていますが、実際に合格するのは160以上。最低でも150台の後半くらいは必要です

当てはめ

ではここから、以上みてきた条件を僕青メンバーに当てはめていきましょう。

まず、【学年】で足切りすると、センターの八木仁さん以下、早くも7人に絞られます。

そんな7人に、現在の最新データとしての【身長】を付記すると、この通り。

該当メンバー

メンバー 学年 身長 予想
八木仁 高2 155cm
秋田莉杏 高2 157cm
岩本理瑚 高2 155cm
杉浦英恋 高1 160cm
工藤唯愛 中3 159cm
木下藍 中3 152cm
八重樫美伊咲 中3 160cm


候補は2人

唯愛ちゃんはすでにニコラ専属であるため除外すると、なんのことはない。

あっという間に、【高1】で【160cm】の杉浦英恋さんと、【中3】で【160cm】の八重樫美伊咲さんの2人に絞られました。

あとは最後の関門。2人について、モデルのお仕事に対する【意欲】をチェックします。

杉浦さんの場合

すると過去、「ニコラネット」に唯愛ちゃんと一緒に登場したことで、ニコ読にはおなじみの杉浦さん。

そのインタビューの中で、なんと「中学時代はニコラを定期購読していた」とのことで、ファッション雑誌やモデルのお仕事に対する興味は十分。

以下のリンクはそのときのインタビュー記事です。


八重樫さんの場合

一方の八重樫さんも、以下のインタビュー記事の中で、デビュー後にチャレンジしたいお仕事として「モデル、女優、ラジオのパーソナリティー」をあげています。

なお、八重樫さんは宮城出身ということで、前回の【ニコモ編】で合格を予想した高橋快空ちゃんと同郷となります。


結論

もちろん、両者ともに応募していることが前提ですか、もし、応募しているなら、おそらくは最終合格まで行くのではないでしょうか。

ということで、まるで8月7日のサードシングル発売に合わせたかのように、1日にはミスST2024のファイナリスト発表があるわけですが、ここに杉浦さんか八重樫さん、もしくは両方の名前があるといいですね。

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↓ミスST2024合格予想#3【ニコラ編】

↓ミスST2024合格予想#2【事務所新人編】

↓ミスST2024合格予想#1【ニコプチ編】

↓ミスST2024合格予想#0【基礎知識編】

*1:一定程度の知名度があるアイドルを中心にまとめたわけですが、一覧からは除外した地下アイドルやローカルアイドル、ユーチューバーアイドル等を含めると、もう少し人数は多くなります

*2:当時は「チームしゃちほこ」

*3:当時は「ときめき宣伝部」

【ミスST】ニコラを敵視したST編集長

編集長交代

2024年6月、セブンティーンの編集長が2年ぶり交代。成見玲子副編集長が、そのまま編集長に就任ました。

では、ミスブンティーン2024の選考において、編集長が代わったことはどう影響するのでしょうか。

今日は、セブンティーンの歴代編集長ごとにニコラ・ニコプチ卒業生の採用状況を整理します。


一覧の見方

以下の一覧を見てください。これは過去10年にわたり、セブンティーンの編集長と、その編集長の時代にSTモデルとして採用されたニコラ・ニコプチ卒業生をまとめたものです。

採用については、誰でも応募できるオーディション【ミスST】によるものと、ニコラ卒業生を対象とした非公開オーディション【進級】の2通り。

後者については、特にニコ読にも分かりやすいように、「進級」としていますが、これはSTでの正式な呼称ではありません。

ST編集長×新潮社系卒モ採用



編集長ごとの特色

この通り、STには過去10年で4人(崎谷編集長は再登板)の編集長がいることが分かります。

2009年~2016年まで、長期にわたって務めた崎谷編集長を除くと、それ以降に就任した編集長の任期はおおよそ2年~3年。

そんな比較的短い期間でも、編集長ごとにハッキリとした”採用の方針”があることが見えてきます。

崎谷編集長(1期目)

古すぎて一覧表には入っていませんが、2009年の就任早々、ニコラ卒業生の優先採用を始めたのが1期目の崎谷編集長です。

2010年、第1号として西内まりやさんを「進級」で採用すると、以後、進級採用を定例化。

永野芽郁さん(2016採用)、飯豊まりえさん(2014採用)、岡本夏美さん(2016採用)といったところも、崎谷編集長が獲得しています。

鈴木編集長

続く2017年に、副編集長から繰り上がった鈴木編集長も、基本的に前編集長の流れを踏襲。

進級1枠を維持しつつ、清原果耶さん(2018採用)、久間田琳加さん(2017採用)、秋田汐梨さん(2019採用)といった、後にSTモデルを代表する存在となる大物を獲得しました。

小林編集長

ところが一転、突然流れを変えて来たのが、2020年に就任した小林編集長です。

小林氏は、副編集長からの繰り上がりではなく、前「Myojyo」編集長からの横滑り。

実際、就任時には「前例にとらわれず、どんどん新しいことをしたい」と宣言しています。

ニコラを敵視

で、小林編集長は、どんな新しいことをしたか。

特に読者層が被るニコラを必要以上に敵視し、その卒業生の進級採用を打ち切ったのです。

上の一覧表の右にある「進級」欄を見ると、小林編集長の就任以降、ニコラ枠がすっぽり消えていることが分かると思います。

プチは増枠

その一方、直接のライバル関係にはなりえないニコプチついては、卒業生を「ミスST」で積極的に合格させてきます。

それまでは、隔年採用だったのを毎年採用に変更。自身の2年の任期中、入江美沙希さんはじめ、実に4人ものニコプチ出身を合格させています。

ここまで来ると、完全に好みの問題。モデルの採用は、編集長の独断で、これだけ変わるのです。

崎谷編集長(2期目)

小林編集長の努力も実らず、ついにセブンティーンの月刊撤退が決まったのが2021年。

その翌年には、ST全盛期を築いた崎谷氏が、編集長として呼び戻されます。

1期目のところで書いた通り、もともとニコラと親和性のあった崎谷編集長は、再びニコラ卒業生の力を借りるべく一計を考案。

進級を復活させる代わりに、ニコラサイドへ応募を内々に打診した上で、そのままミスセブンティーンを経て採用するという大技です。

進級⇒ミスST

ちなみに、その第1号がミスST2022の広瀬まのかちゃんで、第2号が同2023の関谷瑠紀ちゃん&高比良由菜ちゃんとなります。

ということで、ニコ読として注目すべきはただ1点。この流れが今年も続くのかです。

具体的には、もうすぐファイナリストが発表されるミスセブンティーン2024でも、ニコラ卒業生が最終合格するのかどうかに尽きるのです。

成見編集長

この点、編集長に変わると採用方針が大きく変わる。

とにかくすべてはその当時の編集長次第であることは上で見てきた通りです。

では、現編集長はどうなのか。

すると、先月から新たに就任した成見編集長については、前回も書いた通り、副編集長からの繰り上がりとなります。

結論

繰り上がり組なら、前編集長の路線を大きく変えてこないのというのが過去のパターンです。

加えてなにより成見氏は、1期目では【ニコラ進級】を、2期目では【ニコモST採用】を開拓した崎谷編集長の下で副編集長を務めたという点も見逃せません。

よって、少なくとも新編集長が今回のミスST2024において、いきなりニコラ枠を完全に潰してくるとは考えられず、今年もニコラ出身の合格枠は維持されると見てよさそうです。