三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

【事務所】崎浜梨湖ちゃんの所属経緯

イチオシ新人

「ORICON NEWS」に、崎浜梨瑚ちゃんのインタビュー記事《芸能プロダクション2025年イチオシ新人》が掲載。

イトーカンパニーに所属した経緯が詳しく語られたのは、おそらくこれが初めてではないでしょうか。

詳細は記事を読んでもらうとして、《わざわざ東京から現地にスカウト》というのは、ニコラ卒業生で同じ沖縄出身二階堂ふみさんと同様のケースといえます。




【逃した魚】ニコモオーデ落選者総まとめ

逃した魚

2024年のニコモオーディションから、最終審査に読者投票が導入され、ファイナリストが公開されています。

しかし、それ以前も、実は最終審査に残った候補の一部が《落選ファイナリスト》として、誌面でこっそり公開されていたりします。

そこで今日は、過去の落選者の中にどんな大物候補がいたのか、特に事務所所属者にも応募が開放された2022年以降のファイナリストについて見ていきます。


2024年(28期)

まず、最も新しい去年のファイナリストについてですが、これは最初に書いた通り、すでに公開済み。

かつ、現在も、読者モデルユニット《ニコラガールズ》としてほぼ全員が残っていることもあり、改めて確認する必要はないように思えます。

しかし唯一、ニコガ就任を辞退した紺野梨衣花さんこそ、18人の中で最も”大物感”のあるコだったりするのです。


28期の逃した魚

実際、事前の合格予想では、多くの読者が紺野さんの合格を予想してたし、うちの「ファイナリスト人気投票」でも常に上位。

インスタのフォロワー数も、当時すでに《4.7万》もあって、最終候補の中で圧倒的なトップであることはもちろん、現ニコラ生徒会長有坂心花ちゃんの2倍という。

実績面で見ても、バイラビモデル、アナップガールモデル、アルジーモデルを経験している上、ドラマ出演もアリ。

ということで、今から数年後。28期オーデを振り返った際、もしかしたら最大の《逃した魚》は紺野さんだったということも、十分ありそうです。

2023年(27期)

続いては、2023年オーデのファイナリストを見ていきます。

事務所所属者にも応募が開放されて2年目となったこともあり、最終合格する松尾そのまちゃんはじめ、多くの逸材が揃いました。

そんな中、最終候補に残りながら、惜しくも落選となったことが判明しているコは6人いるわけですが、なんといっても最大の《逃した魚》は、希咲うみさんではないでしょうか。


27期の逃した魚

希咲さんは、ニコラオーディションに落選となった翌年、「ミスセブンティーン2024」に応募。

そしてみごと、高橋快空ちゃんたちと共に最終合格を果たします。

また、そんな27期からはさらにもう1人、キラピチ卒業生で、すでに40本近いドラマ&映画出演実績のある鎌田英怜奈さんも、女優としての将来が期待される大物候補といえそうです。

2022年(26期)

最後は、ニコラ史上はじめて事務所に所属していても応募が可能となった、2022年のオーデで取り逃した大物候補を見ていきます。

この点、さすがに開放元年ということもあり、事務所サイドは様子見だった模様。

27期や28期と比べると、知名度や実績のある有名人による応募は、それほど多くは無かったようです。


26期の逃した魚

そんな中、《逃した魚》の筆頭格はニコラ落選後、「第5回TGCオーディション」で6000人の中からがグランプリを受賞することになる湯淺凜子さん。

さらには、ニコラに応募する前年、「第1回TGCオーデ」で8000人の中からグランプリを受賞した上妻美咲ちゃんといったところが将来有望とされますが、もちろん美咲ちゃんについては、翌年に改めてニコラが獲得しています。

まとめ

以上、ざっと過去3年分、ニコラオーデの主な落選者を振り返ってみたわけですが、どうだったでしょうか。

現時点で「あの時、合格させとけば・・・」と惜しまれるのは、やっぱり27期の希咲さん&鎌田さん、そして28期の紺野さんとなりそうです。

ということで今後、その他の落選者も含め《逃した組》から将来の大物が誕生するのか、それとも《合格者》から大物が誕生するのか、注目していきたいと思います。

【ニコモ総選挙】別視点からの楽しみ方

お知らせ&お詫び

うちの「ニコモ総選挙」について、シークレットモード等を使用することで、無限に投票できてしまう不備がありました。

結果を楽しみにされていた方には、大変申し訳ございません。

そこで、有料版に申し込むなど、二重投票対策をした上で、改めて今週末に仕切り直し総選挙を実施したいと思っています。


ウラの注目点

とはいえ、せっかくここまでやって来たので、現行の投票結果の楽しみ方を、ひとつ紹介します。

この投票システムで確実に言えるのは、特定のコの票を増やすことはできても、減らすことは絶対できないということ。

要は、票数が少なければ少ないほど、それは《リアルな数字》というわけです。

今回の投票で注目すべきは、実は順位が下位のコだったりするのかもしれません。