◆投票結果
うちのサイトで先月に実施した「イメモ予想アンケート」の結果発表です。
林芽亜里ちゃんたち現中3世代のイメモ配置につき、読者の多くはどう考えているのでしょうか。
実は、今回のアンケート結果から、かなりハッキリとした傾向が浮かび上がってきました。
◆データの見方
以下のグラフは、それぞれ順番にレピピ、ピンクラテ、ラブトキのイメモ予想アンケートを集計したものです。
数字は、投票総数に対する各自の獲得票数の割合、つまりは得票率を表します。
スペースの都合もあり、得票率が5%未満である場合は「その他」としてまとめました。
◆アンケート結果:レピピ
◆レピピの展望
まずはレピピから見ていきます。約2,000の投票に対し、芽亜里ちゃんが770票、阿部ここはちゃんが670票ということで、完全に”めあここ”2人による争い。
ただし、本来であれば2代目ニコラ生徒会長黒坂莉那ちゃん、3代目若林真帆ちゃんと、ここ2年連続で、序列トップがレピピに配置されていることからも、絶対的に芽亜里ちゃんが最有力だったわけですが、去年の「レピピブックもどき」で、事件が起こります。
◆めあここ大接戦
伝統的に、レピピの次期イメモは、必ず直前12月号の別冊付録レピピブックに呼ばれることになっています。
で、2020年12月号の場合。コロナの影響もあり、別冊という形ではなく、単に通常のレピピページの拡大版ではありましたが、そこに中3代表として呼ばれたのは芽亜里ちゃんではなく、ここはちゃんだったという。
この1点をもってして、ニコ読の間で「ココレピ説」が一気に広まることになり、結果的にこうして芽亜里ちゃんと、ここはちゃんによる大接戦となったわけです。
◆アンケート結果:ピンクラテ
◆ラテの展望
続いては、ピンクラテ。ここも基本的にめあここによる争いですが、若干2人の得票率は低くなり、代わりに深尾あむちゃん、野崎奈菜ちゃん、池未来実ちゃんの3人が、それぞれ得票率10%超えで迫ってきています。
とはいえ、めあここ2人で総得票の過半数を優に超えていますので、多くのニコ読の見解としては、「めあここのうち、レピピから漏れたほうがラテに回る」といったところでしょうか。
◆アンケート結果:ラブトキ
◆ラブトキの展望
最後は、最もハッキリと傾向が現れたラブトキです。もう、2位以下に300票という大差をつけ、奈菜ちゃんが第1位となっています。
「さすがに王道のレピ&ラテには入れないが、やや落ちるラブトキには奈菜ちゃんが入る」
「毎年あるサプライズ枠として、序列4番手以下からのイメモ抜擢につき、今年は(あむちゃん休業の影響もあり)奈菜ちゃんが入る」
◆奈菜ちゃんへの期待
そもそも奈菜ちゃんといえば、うちの実施する「ニコモ総選挙」などの結果を見るまでもなく、ここはちゃんに迫る人気を誇り、中3世代で実質3番手の位置づけです。
よって、「奈菜ちゃんがイメモになったとしても、それはサプライズでも何でもない」と言われれば、たしかにその通りですが、とにかく、こうして多くの読者から「奈菜ちゃんにイメモになって欲しい」「奈菜ちゃんがイメモになるならラブトキしかない」と期待されていることが分かります。
◆4人の争い
おまけとして以下に示す、今回の投票結果の順位を3ブランドごとにまとめて並べた一覧表を見て下さい。
なんと、3つ全てについて、1位から4位までが同じ顔ぶれ。芽亜里ちゃん、ここはちゃん、奈菜ちゃん、あむちゃんの4人で占められているのです。
こうしてみると、次期イメモ候補は、完全にこの4人に絞られたといえそうです。
◆投票結果データ
◆まとめ
以上見てきたことをまとめると、レピピとラテを芽亜里ちゃんと、ここはちゃんで分け合う。メアレピの場合はココラテ。ココレピの場合はメアラテといった具合。
残ったラブトキは、2位以下に圧倒的な差を付けていることからも、奈菜ちゃんの1点勝負。
ということで、ニコ読さんたちの見解は「メアレピ、ココラテ、ナナトキ」。もしくは「ココレピ、メアラテ、ナナトキ」の2点予想となっています。