2020年ニコラ前期3大人事の予想と結果

f:id:GYOPI:20200215034659p:plain:right 4月1日から30日にかけて、2020年ニコラの前期3大人事「イメモ」「生徒会長」「プチ進級」が発表されました。

後期の3大人事「ハワイ」「ST行き」「レピピBOOK」と並び、ニコ読の間で最も盛り上がる話題ということで、うちのサイトでもそれぞれの予想を出しています。

そこで今日は、3つの予想の結果と反省。どれが当たって、どれがハズれたのか、ちょっと検証してみます。

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まずは4月1日に発表されたニコラ生徒会長＆副会長から。うちのサイトの結論としては、大方のニコ読さんたちと全く一緒で、会長が若林真帆ちゃん、副会長が小林花南ちゃんの1点予想。（⇒参考:役職最終結論）

で、結果その通りとなり、みごと的中です。まあ、当たって当然の大本命予想とはいえ、とりあえず幸先のいいスタートとなりました。

なお、来年に向けての生徒会役職予想のポイントとしては、なんといってもユニット重視。

歴代の正副会長・正副部長には、「カリナツ」「ふうりほ」「みうりん」「カノンカヤ」「りなさき」といったユニットがそのまま就任している慣習に則り、今年も「マホカナ」となったわけです。

続いては、4月22日に発表された、ニコプチからやってくる今年の進級モの予想と結果です。

うちの最終的な結論は、関谷瑠紀ちゃんと高比良由菜ちゃんの”ダブル進級”ということで、こちらも完全的中。2連勝です。（⇒参考:進級最終結論）

とくに今年の場合「進級は1人かも！？」といった声もあった中、3月22日の更新分にて「絶対に2人以上になる説」を展開したわけですが、終わってみればその見立て通り。よって、当然に来年以後も複数進級は続きそうです。

来年にむけての進級予想のポイントとしては、傾向がかなりハッキリしていて単純明快です。

今回も例年通り、「前年ハワイ」「表紙複数回」「アイドルNG」に「お手紙担当は鉄板」の重点4項目が、そのまま生かされた形。まさに王道パターンによる決着となりました。

とはいえ、新型コロナの影響で、今年のハワイロケが中止となった上、プチモ卒業式も中止（お手紙担当が不明）となっている点、来年に限ってはこのパターンが使えません。

ということで、来年の進級予想は、ちょっと難解。これまでと異なり、一筋縄では行かなそうです。

そして最後は、3大ブランドのイメモ予想。うちの結論としては、「マホラテ・マナレピ・エリトキ」の1点予想でした。（⇒参考:イメモ最終結論）

で、結果はといえば、安村真奈ちゃんがイメモから外れた上で、「マホレピ・カナラテ・エリトキ」というもの。

唯一、サプライズ枠としての町田恵里那ちゃんこそ当たりましたが、その他はほぼ完敗。

来年に向けてのキーワードとしては、第1に多少強引にでも生徒会の正副会長がセット入る（ユニット重視）。

第2にレピピ復権で、そこにはエースが配置される（会長⇒レピピ）。

そして第3に、各ブランドそろって誰もが予想できる結果になることはなく、必ず序列4番手以下による下剋上がある（サプライズ枠）という考え方は従来通りといったところでしょうか。

以上、前期の発表される3つの人事について、予想と結果、さらには来年に向けて反省ポイントをまとめてみました。

これに続く後期の3大人事は、7月号で判明するハワイメンバー（今年は中止）。セブンティーンの9月号で判明するニコラ卒業生のST行き。そして12月号の別冊付録「レピピブック」の登場メンバーとなります。

ということで、まずは来週中にでも「ST行き予想2020」をやってみたいと思っています。

三月の転校生