レピピ単独へ
次の5月号では、高橋快空ちゃんの後任となる、レピピアルマリオの13代目イメモが発表されます。
その一方、ピンクラテの新イメモについては何ら言及がない点、今年のイメモはレピピ単独になることが確定的となりました。
そこで今日は、いよいよイメモが1枠に減少することによる影響について見ていきます。
生徒会は?
たとえイメモが1枠になったとしても、ニコラ生徒会の役職は、これまで通り会長&副会長の2枠で継続されることは間違いないところ。
となれば、イメモと役職を全て違うコにしても【3人】。イメモと役職の兼任アリなら【2人】しか、ポストに就けないことになります。
そう考えると、さすがに”肩書き持ち”が【2人】では少なすぎないかということで、完全分離説の登場となります。
過去のパターン
なお、イメモと役職が完全分離されるとする、もう1つの根拠として、過去の事例もあげられます。
以下の「歴代イメモ・役職一覧」を見て下さい。これは、過去5年分、イメモと役職の配置状況に、それぞれの【就任経緯】を書き入れたものです。
就任経緯とは、【オーデ出身】【ニコプチ進級】【事務所オーデ】の3区分をいいます。
イメモ・役職一覧
オーデ出身の救済
この通り、歴代のイメモ・役職就任状況を見てみると、各世代ともに必ず生え抜き(オーデ出身)が含まれていることが分かります。
たとえどんなにオーデ出身のレベルが低かったとされる世代でも、オマケ程度にラブトキのイメモのポストを与えてやる。
もちろん、世代ごとに進級枠の数の問題もありますが、最もわかりやすいのが2022年のケースではないでしょうか。
独占禁止
この年は、会長&副会長、レピピ&ラテという主要4ポストをるきゆな&凛美ちゃんという完全外部系で固めます。
だったらそのまま、副会長の凛美ちゃんをラブトキ兼任とするのが自然であるのに、オーデ組から宮本和奏ちゃんが抜擢されました。
こうしてオーデ出身が、全ての役職・イメモから排除されるのを防いだわけです。
プチが完全排除
他方、それとは対照的なのが今年のユニジェネです。
ラブトキが廃止され、イメモが2枠に減少したものの、ポストは合わせて4つあったわけですが、その4つ全てを快空ちゃんをはじめとするオーデ出身で独占しました。
その影響で、進級の近藤藍月ちゃん&中山あやかちゃんがそろって落選し、2018年度以来5年ぶりに進級組が全てのポストから完全排除されています。
プチ独占は無い
ということで、要は役職・イメモのプチ独占はありえないということ。それがイメモが1枠に減った今なら、なおさらです。
では、今年の役職・イメモの配置はどんな風になるのか。
以下、4月から新高1となる小松崎ふたばちゃんたち08世代【8人】について、具体的に想定されるパターンを当てはめてみます。
当てはめ
パターンA~Dは、ふたばちゃんと有坂心花ちゃんが会長・副会長になるケースです。
また、唯一のイメモであるレピピにはなたば以外を持ってくることはあり得ないので、考えられる組み合わせはこの4パターンとなります。
パターンA~D
全てNG
つまり全てのパターンがNG。理由は、いずれも上で見てきた「プチ独占」になってしまうからです。
そこで、どれかを手放すとして、その重要性から【イメモ】と【生徒会長】は絶対に手放せない。
両ポストには、まず間違いなく、圧倒的な人気と実力を誇る”はなたば”が配置されるはずです。
副会長=オーデ組
すると必然、空白となりオーデ組に降って来るのが「副会長」となります。
具体的な候補としては、”はなたば”に次ぐ世代3番人気で表紙経験もある吉本麗南ちゃんと、WEB連載を持ちインスタフォロワーも1万超の川原美杏ちゃんといったあたりでしょうか。
予想の大枠
ということで、以上みてきたイメモ・役職予想の大枠をまとめるとこんな感じです。
最終結論に続く
生徒会長・副会長・レピピの3ポストが完全分離されることを前提に、会長とレピピの主要2ポストを”はなたば”で分け合う。
そして、残った副会長はオーデ組から選出されると予想します。
なお、予想の最終結論については、”絶対に会長にしてはいけないコ”について書いた上で、改めて週末に出す予定です。