レピピブック
12月号のレピピページは、8ページのスペシャル版「repipi armario GIRLS BOOK」。
この撮影に呼ばれた中3の中から、次のイメモが選ばれることは、先週の「イメモへの第1関門」で詳しくまとめたところです。
さてさて、中3を代表して今年のレピピブックに登場し、次期イメモ候補に残ったのは、いったい誰だったでしょうか。
データ解説
以下の「学年別レピピブック参加メンバー」は、過去5年分の12月号「レピピブック」の撮影に呼ばれたニコモの一覧に、今月号で判明した2021年分を加えたものです。
2020年の若林真帆ちゃんの時代のみ、コロナの影響により撮影の規模が縮小され、「マホレピ特大版」として掲載。
企画タイトルに「BOOK」の文字が入らなかったため”お休み”とし、データから除きました。
レピピブック参加メンバー
ルキミナ
先週書いた通り、レピピのイメモに就任するためには、中3のときにレピピブックの撮影に参加していることが絶対条件です。
実際、緑枠で囲ったコ(当時中3の参加者)が翌年のイメモに就任しているように、必ず中3のときに呼ばれたコの中から、次期イメモが選ばれるわけです。
そして、赤枠で囲ったのが今年の参加メンバー。つまり、関谷瑠紀ちゃんと田中南ちゃんが次期レピピのイメモ候補というわけです。
順当な結果
もう、瑠紀ちゃんと南ちゃんといえば、先月書いた「イメモ予想!ニコ読はこう考える」でまとめた通り、まさにニコ読の最も多くがレピピと予想したコンビ。
この2人のどっちかがレピピのイメモ就任するというのは、読者の見解と完璧に一致するわけで、まあ、編集部として、イメモ争いを最後まで引っ張る&盛り上げるという意味でも、極めて順当な人選といえるのではないでしょうか。
中2代表
ちなみに今回、中2からただ1人だけ入ったのが、予想通り高橋快空ちゃん。
過去の例からも分かるように、中2でレピピブックに出ると、かなりの確率で将来、レピピに限らずいずれかのイメモや、役職就任がほぼ確定となるエリートコースです。
いまの中2世代は、完全に快空ちゃんの独走状態となっています。
ゆなラテ?
ということで、とりあえずは高比良由菜ちゃんのレピピが消えたことが、今回のレピピブックでの最大の収穫です。
これで、レピピは瑠紀ちゃんと南ちゃんの一騎打ち。代わりに由菜ちゃんは、一気にラテの可能性が高まったといえそうです。