三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

田中南ちゃんイメモ落選説

f:id:GYOPI:20210824033044p:plain:w35発信力編

f:id:GYOPI:20211219213011p:plain:right:w115イメモに必要とされるのは、「人気・実績」「身長・スタイル」「発信力」

とくに発信力に関しては、ブランドの広告塔としてSNSで、動画で、来店イベントで、とにかく商品の魅力をバンバンアピールしてくれるコこそ有能とされるのです。

そこで今日は、最新のニコモのインスタフォロワーランキングから、中3のデータを抜き出して、現状の発信力を比較します。


f:id:GYOPI:20210824033044p:plain:w35データの見方

まずは、以下のデータを見て下さい。これは、先週発表した現役ニコモSNSフォロワー数ランキングのうち、中3モ7人の分を抜き出したものです。

背景がピンク色になっている数字が、2月1日時点のフォロワー数。緑色が、1月1日時点のフォロワー数。順位は、ニコモ全体での順位となります。

f:id:GYOPI:20210824033044p:plain:w35中3モのフォロワー数

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f:id:GYOPI:20210824033044p:plain:w35フォロワー数の意味

もちろん、フォロワーが多い=発信力が高いとは単純に言い切れるわけではありませんが、そこは多ければ多いに越したことはありません。

そもそも、フォロワーが少ない原因といえば、主に「本人の人気が無い」「更新頻度が少ない」「内容に魅力が無い・つまらない」のどれか、もしは全てということで、まさに発信力に密接に関わって来るところ。

そうなると、この1カ月でわずか10しか増えていない組橋星奈ちゃん、同様に26増の太田雫ちゃんは、かなり厳しそうです。

f:id:GYOPI:20210824033044p:plain:w35るきゆな優秀

一方、前月比プラス470と、ニコモ全員の中で見ても、第3位の増加数となっている高比良由菜ちゃん、前月比プラス410の関谷瑠紀ちゃんの2人は超優秀。

中3モの中で、総フォロワー数自体が圧倒的に多い上、まだまだ伸びているというわけです。

なお、宮本和奏ちゃんについては、ちょうど集計期間中に初表紙になった上、「わたしの卒業」プロジェクト合格のネットニュース効果まであったにも関わらず、64増という期待外れの微増にとどまっています。

f:id:GYOPI:20210824033044p:plain:w35グラフの見方

ということで、こうして数字の上で明暗がクッキリ分かれた7人ですが、発信力の強弱をより視覚的に理解するため、続いては、ここ半年間のフォロワー推移をグラフにまとめてみます。

グラフのマーカー(●印)は、左から順に9月1日現在、10月11日現在、11月1日現在と、毎月1日時点のフォロワー数となります。

f:id:GYOPI:20210824033044p:plain:w35フォロワー推移

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f:id:GYOPI:20210824033044p:plain:w353つの階層

こうしてみると、7人の立ち位置がハッキリ「2⇒2⇒3」と3つの階層に分断されていることが分かります。

毎月順調に500前後伸ばしていて、もうすぐ2万フォロワーが見えて来る”Aグループ”

わずかではありますが、それでも地道に毎月増やしている現1万2000前後の”Bグループ”

そして、もはや伸びが止まりつつあり、1万に到達できるかどうかすら微妙といえる”Cグループ”

f:id:GYOPI:20210824033044p:plain:w35南ちゃんに着目

で、ここで注目すべきなのは、なんといっても田中南ちゃんではないでしょうか。

南ちゃんといえば、人気も実力も”るきゆな”に匹敵する上、身長も165cmとスタイル抜群。去年は瑠紀ちゃんと共にレピピブックにも登場しています。

さらに、なによりオーデ出身という最大の武器を持っていることからも、イメモ就任を予想する読者も多いようですが、こうして発信力の面から見ると南ちゃんは完全に落第点であるといえます。

f:id:GYOPI:20210824033044p:plain:w35落選確定

そもそも、自分のアピールすらできないコ(=インスタやツイッターを更新しないコ)に、商品のピーアールなんて出来るわけがありません

そんなコに、お仕事として、ブランドがPR担当(=イメモ)を任せるわけがありません。

最下層であるCグループの中でもちょっと離されて最下位となっていることに加え、ここ1カ月の増加分も130にとどまる点、さすがに南ちゃんのイメモ就任は絶望的といえそうです。

f:id:GYOPI:20210824033044p:plain:w35結論

とにかく、勢いは完全に”るきゆな”にあり、少なくとも2人のイメモは確定。配置はもちろん、レピピブック経験者の瑠紀ちゃんがレピピで、ラテが由菜ちゃんといったところ。

そして、残るラブトキ1枠の座をかけ、”女優系”対決として、凛美ちゃんと和奏ちゃんが争うことになりそうです。