三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

【ミスST予想】前年ファイナリスト落選からリベンジ合格するのは?

リベンジ編

どこより早い「ミスセブンティーン2025合格予想」の連載第5回目は、前年ファイナリストの《リベンジ編》。

主にミスST2024の落選者を中心に、誰が再挑戦してきて、みごと最終合格を果たすのか、予想していきます。

なお、連載第1回《ミスST合格予想の考え方》を読んでない人は、取りあえずそっちを先に読んた上で、以下を読み進めて下さい。


候補1 / 原田花埜

まずは、2024のファイナリストで、スターダスト所属の原田花埜さんから。

原田さんの場合、すでに去年のミスSTの読者投票期間中にドラマ出演の告知をしていたように、現在は主に女優として活躍中の中3。

今年は映画出演もあった上、まるでミスST2025のタイミングに合わせたかのように、ちょうど先週からスタートしたドラマ「しあわせな結婚」にも、泉有乃ちゃんと一緒に出演中という。

再挑戦を明言

そして、何より強調できるポイントが、オーディションサイト「デビュー」に掲載されたインタビュー記事の以下の部分です。

2025年の目標を聞かれた際、原田さんは《ミスセブンティーンにもう一度挑戦して、専属モデルになりたいです》と語っています。

ここまでハッキリ再挑戦を明言したということで、さすがにファイナリストには残って来るだろうし、あとは読者投票の結果次第で最終合格も夢ではなさそうです。

候補2 / 月丘音彩

続く2人目の候補は、同じく去年のファイナリストで、現中3の月丘音彩さん。

去年は無所属*1、本名の《我妻音彩》で応募しましたが、落選後、新たにスターダストに所属したのを機に改名しています。

で、そんな月丘さんの強調ポイントは、なんといっても移籍経緯。

この《無所属で落選⇒大手に所属して翌年リベンジ》といのは、隠れた必勝パターンだったりするのです。

所属リベンジ

もちろんミスSTでは、無所属がファイナリストに残ること自体まれなケースであるため、それほど多くの例はないものの、有名どころでいうと箭内夢菜さんがそう。

箭内さんの場合、ミスST2016に無所属で応募。ファイナリストに残るも落選。その後、アービングに所属し、翌年リベンジ合格を果たします。

また、加藤栞さんの場合は、ミスST2019に無所属で応募し落選するも、最終審査の帰りにスカウトされ、エイジアプロモーションに所属。

その後、ミスSTではなく、非公開オーデに合格し、2021年よりセブンティーン専属モデルになっています。

ということで、《無所属落選⇒スタダ所属》の月丘さんは、まさにこうした必勝パターンに合致するというわけです。


候補3 / 松野冴良

去年のファイナリストからもう1人だけあげると、エーライツ所属で現中2の松野冴良さん。

松野さんは現在、星乃あんなちゃんと共に「オリーブ デ オリーブ」の2025モデルを務めています。

そんな松野さんの強調ポイントといえば、うちのサイトの予想企画で欠かせない、おなじみのSNS匂わせ。

SNS匂わせ

去年の場合、2次・3次審査があったとされる6月の終わりの日曜に、大阪在住の中1(当時)の女の子が、東京駅を背景にした上京風景を投稿。

後に、ファイナリストとして発表されたことで、それが審査のための上京だったことが判明するわけですが、例によって今年もほぼ一緒の時期に東京駅で撮った写真を投稿(上が今年で、下が去年)。

添えられた文章も《最近ダイエット頑張ってる!!!》ということで、松野さんも2年連続ファイナリスト選出が濃厚ではないでしょうか。



候補4 / 川口莉奈

最後はちょっと視点を変えて、一昨年のミスセブンティーン2023ファイナリストから川口莉奈ちゃんはどうでしょう。

そのミスST2023については、莉奈ちゃんと同じスタダ所属の高比良由菜ちゃん、竹下優名ちゃんの2人が合格。

かつ、由菜ちゃん&優名ちゃんに、関谷瑠紀ちゃん&松本麗世さんと、これまた莉奈ちゃんと同じニコプチ出身が4人合格。

まさに偶然が重なりスタダ&プチ出身が合格枠に殺到*2したことで、結果的に莉奈ちゃんだけが弾き出されてしまった恰好です。


上京&ドラマ出演

ということで、高1になって岩手から上京した莉奈ちゃん。

お仕事の面でも、パターン通りスタダが直前にドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」の生徒役出演を入れてきた点も怪しい。

そんな莉奈ちゃんには、ぜひ3度目となる 今回の挑戦で、晴れてリベンジ合格を期待したいところです。


↓↓↓ミスST予想#1《予想の手順》

↓↓↓ミスST予想#2《SNS匂わせ》

↓↓↓ミスST予想#3《ニコラ卒モ編》

↓↓↓ミスST予想#4《ニコラ落選者編》

*1:以前はTGCオーデのドラフト指名を経て、生島企画室に所属

*2:そもそも2023年は、ファイナリスト10人中、5人がニコプチ出身という新潮社偏重回