【導入編】どこより早い！ミスセブンティーン2025合格予想

ミスセブンティーン2025の募集は、すでに5月8日に締め切られおり、今月中旬に書類通過者に結果が通知されます。

そこでうちのサイトでは毎年恒例、ファイナリストすら発表されていない段階で、いきなり最終合格を予想するという企画。

シリーズ第1回《導入編》では、主な合格パターンについて出自別に分類・整理します。

うちの予想パターンは、合格枠を《ニコラ出身》《ニコプチ出身》といったように分類して、それぞれの中から独自に目を付けた候補をピックアップしていく形。

去年の場合、上記2つに加え《女優》《アイドル》《オーデ荒らし》《事務所新人》《リベンジ》《その他》の8つに区分しました。

ですが、さすがに8分類だと予想シリーズもダラダラ長くなるし、何より、去年の6月にセブンティーンの編集長が代わったことによる新パターンへの対応も必要となります。

そこで今年は、以下の通り分類を再編した上で、さっそく今週からファイナリストが発表される8月にかけ、不定期で予想を連載しいきます。

分類表の見方は、左から右にかけ「分類名」「その分類に属する主な合格者・ファイナリスト」「予想上の重要度」となります。

⇒歴代ミスセブンティーン合格者一覧

ニコラとニコプチは《新潮社枠》として統一。これは去年、両誌通じてニコラ出身の髙橋快空ちゃんだけしか、ファイナリストに残らなかったためです。

一方、今年は新たに自社枠として《集英社枠》を新設します。

これは、編集長が新しくなった途端、「ヤングジャンプ」から稲光亜依さん＆入江日奈子さん、「りぼん」から希咲うみさんがファイナリストに残り、うち2人は一気に最終合格したためです。

また、毎年のようにファイナリストに複数人が残って来る《リベンジ枠》と《スタダ枠》は、ともに堅調。

その他、ニコプチ以外の《小学生雑誌 / 読モ枠》に《TGC枠》といったモデル経験者たちの即戦力系も必須。

さらには、去年でいうと中島瑠菜さん的な、事務所に所属して間もない、売り出し中の《新人女優枠》まで、今年は以上の7分類で見ていきます。

なお、《アイドル枠》については廃止されると想定し、今年の予想から外しました。

理由は、現編集長が就任する直前に、久保史緒里さん（乃木坂46）が卒業すると、就任後には小坂菜緒さん（日向坂46）、林美澪さん（SKE48）までが立て続けに卒業。

「原点に帰る」を掲げてSTに戻って来た現編集長の下、こうしてアイドル系が一掃されたためです。

三月の転校生