レピピリレー終了
年末から年始にかけて、各ニコモのインスタを使って大々的に行われたPR企画が「レピピリレー」。
現イメモ高橋快空ちゃんをはじめとする12人が参加し、レピピに関する投稿をリレー形式でつなぎました。
そこで今日は、今回の企画に選抜されたメンバー&投稿順から、次期イメモのヒントを見出します。
一覧の見方
以下のレピピリレー進行表は、2023年12月20日から2024年1月12日にかけて行われたレピピリレー投稿につき、その「投稿者」と「順番」をまとめたものです。
投稿は24日分ありますが、実際に投稿したのは12人で、内訳は1人がそれぞれ2度ずつ。
特に、次期イメモが選出される現中3については、担当回を赤枠で囲っています。
レピピリレーの進行
学年別の人数
ということでこの通り。結局、企画に呼ばれたのは上記の12人となりました。
学年の構成は、高1が6人、中3が3人、中2が2人、中1が1人。
フォロワーの多い順
もちろん、パッと名前を見てわかる通り、それぞれインスタのフォロワー数が多いコが選ばれているのは間違いありません。
実際、ライバルブランドであるラテの池端杏慈ちゃんを除き、フォロワー数の上位をごっそり持って来た感じ。
最新のフォロワー数ランキング(1月1日付)は、以下にまとめてありますのでどうぞ。
なぜ12人?
ただし、ここで上位12人で区切られている点を見逃してはいけません。
そこは、キリのいい10人でもよかったし、14人でもよかった。なのになぜ、あえて12人で切ったのか。
1万の壁
この通り、美優ちゃんと、ハルハちゃんとのフォロワー数には、実に1,600もの差があるのです。
加えて、美優ちゃんは1月1日の時点で9,770。最新(22日)だと、9,830ということで、1万の大台目前。
対してハルハちゃんは、最新(同)の数でも1万には程遠い8,170となっています。
そうです、うちのサイトでずっと主張してきている「フォロワー1万の壁」こそが、今回のリレー投稿への参加資格だったというわけです。
お呼びじゃない
こうして、まさに1万の壁の存在を、ブランド側も認めたとなれば、話は簡単です。
そもそも、ブランドの広告塔として「発信力」「影響力」が重視されるイメモには、フォロワーが1万に届かないようなコはお呼びじゃないのです。
であれば当然、レピピの次期イメモの選考も、この基準が用いられるわけで、現中3に当てはめるとどうなるか。