三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

どこより早いイメモ予想2023

イメモ予想

いま発売中のニコラ5月号にて、2022年度のイメモが発表されました。

では、来年。高橋快空ちゃんたち現中3世代のイメモ配置はどうなるでしょうか。

まだまだ1年も先のことであり、ちょっと気が早いですが、先週まとめた「イメモ必勝パターン」を使って予想してみます。


予想の手順

最初に、改めて予想の手順のおさらいから始めます。

上のリンク先で書いた必勝パターンでまとめた通り、イメモ予想の進め方は大ざっぱにいうとこうなります。

1)上位人気をラテとレピピの候補に
  a.圧倒的1番人気がいる場合自動的にレピピ
  b.人気拮抗の場合事務所を基に割り振る

2)残った中から女優系をトキに回す
  a.人気3番手以下(レプロ所属だと更に有利)
  b.サプライズ枠として意外なコの抜擢


中3の全体像

現状、中3モの人気序列は、快空ちゃんが頭一つ抜けてトップ。

2位には、表紙2回で女優としても売り出し中の足川結珠ちゃんと、進級の近藤藍月ちゃんが横一線で並びます。

あとは、ちょっと離れて第3グループとして、中山あやかちゃん、佐藤菜月海ちゃん、河村果歩ちゃんの3人といったところ。

よって、以上の6人が、とりあえず現時点における次期イメモ候補となります。

ブランド別に検討

続いては、必勝パターンの手順に従い、個別に検討していきます。まずはレピピから。

去年の林芽亜里ちゃんがそうだったように、こうした確固たる1番人気がいる場合、そこは手順1の(a)パターンに該当します。

すると今年の場合、去年の芽亜里ちゃん同様に、すんなり快空ちゃんをレピピに固定して大丈夫そうです。

カイレピ

ちなみに、事務所的な裏付けも一応確認。快空ちゃんはエイジアプロモーションということで、そこは8代目レピピに黒坂莉那ちゃんという実績があります。

また、同事務所によるオーデ合格者の引き受けも、2017年の平澤遙ちゃん以降スタートしていて、古参分類でこそありませんが、そこそこ中堅扱いで問題なし。

もう、よっぽどのことがない限り、2023年度は”カイレピ”で間違いなさそうです。

ゆずラテvs.アキラテ

一方、難しいのがピンクラテ。必勝パターンで見てきたように、基本「ニコラのイメモは2強」であり、ナンバーワーンがレピピに、ナンバーツーがラテに入ります。

ところが今回。”めあここ”や、”るきゆな”のような、3番手以下を大きく引き離す圧倒的な人気ユニットがありません。

三角関係

もちろん現状、”かいあき”が学年を代表する人気ユニットなわけですが、そこは表紙回数で学年1位タイの結珠ちゃんの存在もあり、”カイゆず(ゆずカイ)”の線もゼロではなく。

要は、快空ちゃんを頂点とした三角関係。ユニットでアドバンテージのある藍月ちゃんと、実績でアドバンテージのある結珠ちゃんは、現時点でほぼ同格といえ、ラテは結珠ちゃんと藍月ちゃん一騎打ちと見るのが正解です。

事務所判定

となると、ここで事務所による判定です。

藍月ちゃんは、例によって快空ちゃんと一緒のエイジア。対する結珠ちゃんは、トップコートです。

そんなトップコートといえば、2019年度の副会長でありながらイメモに落選した初のケースである濵尾咲綺ちゃんがいる一方、去年は深尾あむちゃんが、同事務所として初めてイメモを獲得しました。

ただし、あくまでイメモはラブトキどまりであり、いまだレピピ&ラテの実績はゼロとなっています。

同事務所による独占

となると一見、藍月ちゃん優位にも思えますが、ここでネックになるのがラテとレピピを同時に同事務所で独占できるのかという点だったりします。

実際、同じ事務所でレピピとラブトキ、もしくは、ラテとラブトキを独占したケースはありますが、上位格とされる2ブランドのレピピとラテを同事務所で独占したことは過去に1度もないのです。

ということで、「ゆずラテ」か「アキラテ」かについては、今後の展開次第ということで、現時点では保留としておきます。

女優系

最後は、ラブトキ。「3番人気以下の女優系(レプロだとさらに有利)」「サプライズ枠」の2つがキーワードですが、合致するのは誰でしょうか?

この点、「レプロ」といえば池端杏慈ちゃんの1択ではありますが、さすがに中2合格の後発加入である上、女優実績もないので厳しそう。

一方、「女優」ということで、一気に結珠ちゃんが有利なわけですが、そこはラテとの兼ね合いだし、それこそ上位格のラテに入れれば、それに越したことはないわけで。

サプライズ枠

さらには、「サプライズ枠」として、果歩ちゃんという可能性も考えられるところです。

果歩ちゃんは現在、「おはガール」の練習生として番組に参加しているわけですが、これで10月にみごと本採用になったなら、まさにイメモ選考の時期ともピッタリ重なる点、”外仕事を取ってきたご褒美”としてのイメモ抜擢だってあるかもしれません。

ということで、ラブトキの候補としては、ラテから落ちた方(結珠ちゃんor藍月ちゃん)を本線に、いちおう果歩ちゃんも押さえて、3択としておきます。

とりあえず結論

以上まとめると、うちのサイトとしての2023年度のイメモ配置予想はこんな感じ。

なお、あくまで予想は現時点のものであり、今後の展開によっては変わることも十分あり得ます。

レピピ ・・・カイラ
ラテ  ・・・ゆず、アキ
ラブトキ・・・アキ、ゆず、(カホ)