やる気↓
「イメモに落選したコは、その瞬間からやる気がなくなり、インスタの投稿が減る」
ニコ読の間で、まことしやかにささやかれるこの法則は、果たして正しいのでしょうか。
きょうは、間もなくイメモの当落が判明する池端杏慈ちゃんたち新高1モを対象に、イメモ内定の前後におけるインスタ投稿数の変化を検証してみます。
集計ルール
読者に新イメモがおひろめされるのは4月1日発売のニコラ5月号なわけですが、事務所を通じてニコモ本人にイメモ内定が伝えられるのは、1月中とされています。
そこで、その前後。具体的には、「2022年12月」「2023年1月」「同2月」の3カ月間に行ったインスタの投稿数を、それぞれ月ごとに集計し、まとめました。
集計対象
なお、集計対象は4月から新高1となる9人ですが、表紙ゼロの中山あやかちゃん&藤野有紗ちゃんは、そもそもイメモの候補ですらありません。
また、最近の投稿が完全にSUPER☆GiRLSや、おはガール関連で占められる河村果歩ちゃんも、いまさらイメモ狙いというわけでもなさそう。
ということで、そんな3人を除いた07世代の6人につき、投稿数をまとめています。
イメモ候補のインスタ投稿数
変化ナシ
順番は、上から表紙回数の多い順に並べていますが、もうこの通り。投稿数には、ハッキリとそれぞれの個性が現れています。
たとえば、すでにイメモ確定とされる高橋快空ちゃんは、月平均22投稿と、多投稿で安定。
かつ、イメモ内定時期の前後(1月⇒2月)を通じて、とくに投稿数の変化は見られません。
激減
対して、一部の事情通ニコ読さんたちから「投稿が減った」と指摘される足川結珠ちゃんと佐藤菜月海ちゃんはどうか。
すると、緑の枠で囲った通り、結珠ちゃんは1月の「22投稿」から、2月はわずか「6投稿」へと一気に16減。
菜月海ちゃんも、12月が「13投稿」、1月が「14投稿」と来たところ、2月になると一転。たった「4投稿」へと激減しています。
そもそも投稿しないタイプ
そんな2人と同様に、近藤藍月ちゃんについても、2月が「5投稿」となっている点、少ないと感じる人もいるかもしれません。
しかしそこは、2月は28日しかない上、一覧表中には入っていませんが藍月ちゃんの10月分が「6投稿」、11月分が「8投稿」となっていて、むしろ月当たりの投稿数は1ケタが通常運転。
そもそも藍月ちゃんは、インスタをマメに投稿しないタイプであることからも、内定時期を前後しての投稿数の変化は、ほぼナシと見ることができます。
皆勤賞
なお、表の1番下の欄、近藤結良ちゃんは、12月が「31投稿」、1月も「31投稿」、そして2月も「28投稿」と完璧な皆勤賞となっています。
毎日更新をがんばっていて、かつ、それが内定期間を前後しても続いている。
モチベーションが全く落ちてないということで、もしかしたら結良ちゃんのイメモ就任もワンチャンあるかもしれません。
まとめ
以上まとめると、結珠ちゃんと菜月海ちゃんは、まさに投稿が激減していることから、イメモ落選で”やる気”が無くなった可能性も!?
他方、快空ちゃん、藍月ちゃん、結良ちゃんの3人は、例の「くっついた事件」を経て、いろいろ因縁アリのユニットですが、ふたを開けたら仲良し3人でちゃっかりイメモに収まっていたなんて結末も!?
とまあ、いろいろ想像は膨らみますが、後はイメモ発表後。改めて”答え合わせ”として、今回の一覧を使い、検証してみたいと思います。