晴れ着表紙
12月27日発売、ニコラ2023年2月号の表紙モデル予想の結論編です。
2月号といえば新年恒例の晴れ着表紙なわけですが、そんな年間通じて最も注目度の高い号で表紙になるのは誰なのか。
先週書いた前編「晴れ着表紙の考え方」を踏まえ、最終的な予想の結論を出してみます。
候補を絞る
まずは候補を絞ります。前編の「考え方」で書いた通り、晴れ着号の表紙になることができるのは中3、もしくは高1のトップモデル限定。
具体的には、高1の場合、”役職もち”か”イメモ”で、”ピン表紙経験”があること。
中3は、”表紙経験”(1回以上)があり、次世代として期待されていることが必須となります。
残った候補
高1:ルキ、リミ、ゆなな
中3:カイラ、ユズ、アンジ
ナツミ、アキ
学年で絞る
続いては、ここからさらに学年で絞ります。考え方で書いた通り、表紙パターンは「高1のみ」「中3のみ」「高1と中3の混合」の3つ。
とくに、ここ最近の傾向で見ると、2019年の高1同士によるみあしお表紙を最後に、以後、”高1のみ”というパターンの出現はナシ。
代わって、2020年、2021年、2022年と3年連続で次世代が1人以上は必ず表紙に入っているのです。
参考:歴代2月号の表紙モデル
中3のみor混合
かつ、現高1にはめあここや、みあしおのように、ユニット単位で複数回の表紙を経験している人気コンビも無いため、2023年も”混合パターン”となるか、または”中3のみ”のとなるかのどちらかである可能性が高そうです。
では、どっちを取るか。それぞれパターン別に検討します。
中3限定の場合
まずは、分かりやすい中3限定パターンの方から考えます。
この点、手順としては去年同様、来年のニコラ生徒会長か副会長、イメモに入るであろうコを拾えばいいわけです。
すると、中3ながら早くもピン表紙経験がある高橋快空ちゃんは真っ先に確定。
また、今月号のなんでもランキングの扉に出た上、レピピBOOKゲスト&レピピクリスマスイベントにも選ばれた足川結珠ちゃん&佐藤菜月海ちゃんも有力。
藍月ちゃんは微妙
他方、一連のレピピ企画から落ちた上、扉からも漏れてしまった近藤藍月ちゃんは微妙な立ち位置といえそう。
ですが、今からちょうど2年前。当時中3だった阿部ここはちゃん同様、藍月ちゃんも「受験のため撮影を減らしている」のだとしたら、そこは納得がいくところ。
実際、ここはちゃんは中3の時、1月号の扉にも、2月号の晴れ着表紙にも出られなかったので、それに倣い藍月ちゃんも思い切って表紙予想からは外してみます。
快空ちゃんを軸に
ということで中3限定の場合、快空ちゃんを軸に、次期副会長の有力候補で、一説には会長まであるともいわれる結珠ちゃんとの「カイユズ」を本線に。
また、ラブトキ候補とされる池端杏慈ちゃんとの「カイアン」も押さえ、2点予想としてみます。
なお、菜月海ちゃんについては、現時点でイメモも役職も厳しそうな点、除外してみました。
混合パターン
続いては、高1&中3の混合パターンとなる場合を見ていきます。
すると、高1代表としては、会長の関谷瑠紀ちゃんでも、1番人気の高比良由菜ちゃんでもなく、現時点での”勢い”からして、明らかに凛美ちゃん一択。
高校サッカー応援マネージャー効果で、これだけ多くのメディアに登場し、まさに話題沸騰中ということで、編集部としても便乗しない手はありません。
一方、中3代表はもちろん快空ちゃん一択。よって、それぞれの代表は、あっさり「リミカイ」に決まりました。
最終結論
以上まとめると、中3限定パターンが快空ちゃん&結珠ちゃん、もしくは快空ちゃん&杏慈ちゃんの2点予想。
中3&高1の混合パターンが、快空ちゃん&凛美ちゃんの1点予想。
ということで、ニコラ2023年2月号の晴れ着表紙モデル予想は、この3点としてみます。
1.カイラ+ユズ
2.カイラ+アンジ
3.カイラ+リミ