今度こそ凛ちゃん1位！？ニコモ小顔ランキング

f:id:GYOPI:20190115014341p:plain:right ニコラ2月号に掲載されている全モ身体測定ボディデータを使って、いろんな面からニコモの現状を見ていく企画の2回目。

前回は身長＆体重に着目し、最も細いのは誰なのかを検証（⇒参考:身長体重分布）してみたわけですが、今回のテーマは顔の大きさ。

現役ニコモの小顔ナンバーワンは、いったい誰なのか、ランキング形式で発表します。

小顔の判定は、ニコラ2月号掲載のボディデータ「顔タテ」「顔ヨコ」の2つの数値を用います。

本来なら、タテ＆ヨコに加え、鼻の先から後頭部まで「奥行き」の数値も欲しいところですが、測定されていないのだから仕方ありません。

そこで便宜的に、顔を正面から見た際、真っ平らのだ円としてとらえ、単純にその面積を算出、比較していくことにします。

だ円の面積（＝S）を求める公式は以下の通り。長い方の半径（＝a）と、短い方の半径（＝b）と、π（＝3.14）の掛け算です。

S＝a×b×π

今回、顔を"タテ長のだ円"として考えるので、タテの長さを「2a」、ヨコの長さを「2b」とします。図で示すと、こんな感じ。

f:id:GYOPI:20190115014235p:plain

たとえば、現モで小顔ナンバーワンと予想される高田凛ちゃんの場合、タテが「17.4㎝」、ヨコが「12.3㎝」ですので、aの値とbの値はこうなります。

2a＝17.4　⇒　a＝8.7
2b＝12.3　⇒　b=6.15

あとは公式に当てはめるだけ。こうして、凛ちゃんの顔の面積は「168平方センチメートル」であることが分かりました。

Ｓ＝a×b×π
　＝8.7×6.15×3.14
　＝168.0

以下、同様に残り28人についても計算していき、顔が小さい順にランキングした一覧がこちら。

データは左から順に、「タテ」「ヨコ」「面積」となります。また、赤字になっているのは、それぞれの最小記録です。

さてさて、現役ニコモで最も小顔なのはいったい誰なのでしょうか？　いよいよランキングの発表です。

この通り、凛ちゃんがニコモ小顔ナンバーワンに輝きました。多くのニコ読にとって、予想通りの結果だったと思います。

続く2位は加藤咲希ちゃん。面積160台は凛ちゃんと咲希ちゃんの2人だけ。そんな咲希ちゃんは、タテの長さが全モ最少となります。

以下、これまたニコプチ進級組である町田恵里那ちゃん、そしてヨコが最小値である藤本林花美愛ちゃんと続きます。

なお、前回の細さランキングの上位5人のうち、小顔ランキングでも5位以内に入ったのは、なんと凛ちゃんと宮本和奏ちゃんの2人だけ。

細さ1位の組橋星奈ちゃんは小顔21位。細さ3位の広瀬まのかちゃんは小顔8位。そして、細さ5位の野崎奈菜ちゃんは小顔11位となっています。

ということで、今回の身体測定の結果から、凛ちゃん（細さ3位×小顔1位）と、和奏ちゃん（細さ2位×小顔5位）が、スタイル的には最強であることが見えてきました。