三月の転校生

中学生雑誌ニコラに関する考察

【合格率上昇】希望者全員ニコラに進級できる時代が到来する

全入時代到来

例年であれば2人か3人であったニコプチ卒業生によるニコラ進級ですが、今年は山腰理紗ちゃんたち6人という大所帯となりました。

そこで今日は、これがどれくらい異例のコトかのか、過去10年分の進級率データを使って検証してみます。

見えてきたのは、来年以降ニコプチを卒業する希望者全員がニコラに進級できる『全入時代』の足音です。


一覧の見方

以下の「ニコプチ⇒ニコラ歴代進級データ」は、2017年から2026年までの10年につき、各年の《プチモ卒業生の数》と《進級できた人の数》をまとめたものです。

また、一番右の欄には《進級率》として、卒モのうち何パーセントが進級できたのか、その割合を入れています。

2017年の黒坂莉那さんまでが進級1枠時代で、2018年以降は、複数人が進級して来るようになっています。

ニコプチ⇒ニコラ進級データ



率で比較

さて、パッと眺めてどうでしょう。今年の6人進級が「異様に多い」と評判ですが、その実、進級率で見てみると、意外にも、それほどでもなかったりします。

たとえば2024年。この年は、葉山若奈ちゃん&リコリリの3人が進級してきたわけですが、卒業生自体が7人しかいなかったため、進級率は43%と、今年に迫る勢い。

また、2018年の高田凛さんたちの代も、去年の山本初華ちゃんたちの代も、それぞれ33%ということで、3割を超えています。

人数で比較

こうしてみると、今年の5割という進級率が、過去と比べ群を抜いて高いというわけではなかったりするのです。

とはいえ、今年の卒業生の人数は12人と、史上2番目となる大所帯であったことから、同じく10人以上の卒業生がいた2019年、2021年、2023年に限定して比較すると、どうなるか。

すると、各年の進級率は順番に18%、15%、27%ということで、今年の50%と比較すると、三分の一から半分程度となっていて、確かに今年は高いといえば高い。

今後の焦点

要は、進級については多分に卒業生の人数に左右されるということです。

となると今後の焦点はただ1つ。今年の場合、もともと卒業生が多い中、進級枠も卒モの人数に応じての拡大だったのか。

それとも、今後は進級枠自体が拡大され、最大で6枠程度となったのかという点に尽きます。


史上初の全員進級?

これがもし後者(枠自体の拡大)であるなら、ニコラ×ニコプチ合併への準備段階として、来年以降、いよいよ進級全入時代に突入することになります。

たとえば去年のケースだと、川瀬翠子さんの代は卒モは全部で6人ということで、これがもし1年遅かったなら、余裕で全員が進級できていたということ。

また、来年はといえば、現中1は新エース桃瀬りむちゃんを筆頭に、ニコモオーデでもファイナリストに残った松浦楓ちゃんたち全部で6人なので、実際に全員そろっての進級が可能となります。

ということで、いよいよ史上初となる卒モ全員進級が実現するのかどうか。来年のニコラ行きの人数に大注目です。