競争率を比較
ニコラ28期オーディションのファイナリスト発表まで、残すところあと1ヶ月となりました。
ニコモになるためには、果たしてどれくらいの競争率をくぐり抜けなくてはならないのでしょうか。
今日は、ニコプチやSeventeenといった他誌オーデから、坂道オーデ、さらには工藤唯愛ちゃんの僕青オーデといったところと競争率を比較してみます。
競争率とは?
本題に入る前に、まずは競争率の意味から確認します。
競争率とは倍率とも呼ばれ、主に試験やオーディションの難易度を測る数値とされます。
具体的な出し方は、「受験者数(応募総数)」を「合格者数」で割るだけ。
例えば、100人の応募者がいて、合格者が1人だけなら競争率【100倍】。合格者が2人なら競争率【50倍】となります。
これを逆から見ると、競争率100倍なら【100人に1人】が受かる。競争率50倍なら【50人に1人】が受かるというわけです。
ニコラの競争率
ということで、ここからが本題。まずは、ニコラオーデの最新の競争率を出してみましょう。
去年の27期オーデの応募総数は【7706名】。対して合格者は松尾そのまちゃんをはじめとする【4人】。
7706 ÷ 4 = 1926.5
直近のニコラオーデの競争率は、約【2000倍】であるということが分かりました。
一覧の見方
それでは、セブンティーンやニコプチ、人気アイドルグループのオーディションの競争率はどうなるでしょうか。
以下に、それぞれのオーデの競争率を算出し、一覧にまとめたので見て下さい。
ニコラのように毎年定期的に行われてるオーデは去年の実施分。各坂道オーデについては、それぞれ最も最近実施された回のデータとなります。
競争率一覧

坂道の競争率
最も倍率が高いのが、乃木坂46の最新オーデで、競争率は約【8000倍】。
これに大きく離されて、日向坂が約【4200倍】、櫻坂が約【4100倍】で続きます。
さらにちょっと離され、最初に見た通りニコラが【1900倍】。
唯愛ちゃんたちの僕が見たかった青空は、結成オーデということで、23人と大量に採用したことから【1500倍】。”公式ライバル”さんたちと比べ、やや低めになっています。
STとプチ
一方、そんな僕青の半分以下、競争率が3桁にとどまるのがセブンティーンとニコプチです。
だったら両誌はそんなに受かりやすいのか。そんなに狙い目なのかといえば、実情は全く違って。
そもそも、広瀬すずさん(ミスST2012)や広瀬アリスさん(同2009)、中条あやみさん(同2011)、水原希子さん(同2003)、三吉彩花さん(同2010)さん、滝沢カレンさん(同2008)などなど、数多くの女優・モデルを輩出しているミスセブンティーンの難易度が低いわけがありません。
⇒歴代ミスST合格者
応募形態の差異
そこで改めて、競争率一覧表の右側にある「応募形態」欄を見て下さい。
【一般】は、事務所に入っていない人が応募できることを表し、もちろん全てのオーデが「◎」となっています。
対して【所属】は、事務所に所属している人も応募できることを表し、坂道系オーデについては、一律でNGとなっていることが分かります。
所属応募の可否
要は、プロやセミプロが、一般に混じって応募できるかどうかの違いです。
この点、坂道系も「応募時に無所属」というルールですので、たとえ活動歴がある人でも、事前に辞めていればOKなわけですが、超高倍率であることは誰もが知るところ。
受かるかどうか分からないオーデのために、それまで所属してきた事務所を辞める覚悟があるかどうか問われることになります。
低競争率の仕組み
ともかく、こうして競争率が低いため、一見、受かりやすいように思えるセブンティーンとニコプチですが、所属者も応募が可能である分、ほぼ確実に合格枠が事務所所属組に独占されることになります。
で、それがもはや周知の事実となっているため、一般の読者はほとんど応募しない。
ゆえに、少数精鋭の事務所所属者同士による超高レベルな争いとなり、数字ほど受かりやすいというわけでは決してないのです。
まとめ
それでは、ニコラだって、STやプチ同様に、所属応募が「可」なのに、なぜ競争率は高いままのか。一般読者がこぞって応募するのか。
最大の理由は、所属者に対しても応募が開放されてから、まだ2年目(27期)だからに他なりません。
実際、2023年実施分では、合格者4人のうち、一般応募は十文字陽菜ちゃんだけとなっているように、明らかに所属者優位の選考となっています。
ということで今後、ニコラのオーデも一般応募が受からないことが浸透するにつれ、じょじょに応募総数が減り、数年後には競争率が3桁に落ちるのは間違いなさそうです。