中学生イメモ
今年のイメモに、中学生である星乃あんなちゃん&松尾そのまちゃんが選出されたことは、読者の間で物議をかもしました。
しかし、イメモに中学生が抜擢されること自体、過去にも度々あったことで、それほど驚くべきことではありません。
むしろ問題は”引き際”です。そこで今日はあんなちゃんが2期連続で、そのまちゃんは3期連続でイメモを務める可能性とその弊害について考えます。
一覧の見方
以下の一覧は、川口春奈さんが初代レピピに就任してから2024年まで、歴代すべてのイメモを、年度ごとにまとめたものです。
名前の下のカッコ内は、その年度(当時)の学年を記入。とくに中学生で就任した場合、赤枠で囲っています。
また、名前の表記が無く灰色で塗られている枠は、イメモの不在(未設置・廃止)を表します。
歴代イメモ一覧

中学生イメモは計6人
この通り、レピピ初代の川口さんをはじめ、3代目の小山内花凜さん、さらにはラテ初代の高嶋芙佳さんの3人が【中3】でイメモに就任していることが分かります。
また、ラブトキ初代の藤麻理亜さんにいたっては、【中2】で就任しています。
この点、そのまちゃんについて、一部で「中2のイメモは史上初!」と言っている人もいるようですが、「史上2人目」とするのが正しいわけです*1。
イメモの任期
ともかく、イメモ制度の発足から間もない2010年代前半の4人に、今年はあんなちゃん(中3)&そのまちゃん(中2)の2人が加わり、これで中学生でイメモになったのは全部で6人となったわけです。
ということで、中学生のイメモは決して珍しくないことが分かったところで、いよいよここから本題です。
以下、中学生でイメモになった場合の「任期」について見ていきます。
終身制
改めて、上の一覧にある赤枠で囲った4人の部分を眺めて下さい。
それぞれ下に矢印が続いていて、川口さんのように中3で就任した場合は高1まで2枠連続、中2で就任した藤さんの場合は、中3をへて高1まで3枠連続となっています。
要は終身制。いったんイメモになったら、卒業まで絶対にクビにならないということです。
解任は不可
それはそうでしょう。基本的にイメモになるのはその時々のトップニコモです。
であれば当然ながら、途中で交代させるのは難しい。
たとえば、中3でイメモに選んでおいて、高1になった瞬間「はい、ごくろうさま。今年は別のコにやってもらいます」とはいきません。
だからこそ、川口さんはじめ、これまで中学生でイメモになった4人全員が、2年連続、もしくは3年連続でそれぞれニコラ卒業まで、イメモであり続けたのです。
中学生から抜擢
では、今年はどうか。
あんなちゃんは中3、そのまちゃんにいたっては史上2人目となる中2で、イメモに抜擢されました。
となると当然、あんなちゃんは残り2年、そのまちゃんは残り3年、連続でイメモを続けることが予想できます。
最大の問題点
もちろん、ブランド側としては、女優として大成する可能性を秘めたあんなちゃんと、すでに知名度抜群のそのまちゃんが、このまま卒業までイメモを続けることに異論はなく、むしろ歓迎といったところ。
対して、同じコがイメモを数年に渡って続けることに文句が出るとしたら、それはニコラ側からに他なりません。
具体的には、中3以下の現役ニコモにとって大問題だったりするのです。
目標が無くなる
そもそも、近藤藍月ちゃんら辞退者が続出したように、ニコラ生徒会長職に魅力がなくなった今、多くのニコモが目標とするのが「イメモになること」です。
そして、イメモが一律に高1から選出さていた時代、まさに、これまでニコラでがんばってきた努力が報われるか、その最終試験のごとく、中3の終わりに「イメモ発表」という一大イベントがあったのです。
モチベ低下
それが、高1をすっ飛ばし、中3や中2からイメモが選出されるようになったらどうなるか。
しかもいったんイメモになったら卒業までその地位が保証される。
さすがにこうなると、ニコモラストイヤーの高1は別として、まだまだ卒業まで2年を残す中2や、3年も残っている中2のうち、イメモから漏れたコたち全員のやる気を奪ってしまうのです。