かいあき表紙
8月1日に発売される『ニコラ』2023年9月号の表紙は、高橋快空ちゃん&近藤藍月ちゃんの高1モ2人。
現ニコラの人気ナンバーワンユニット”かいあき”による表紙は、去年の7月号以来で、これが2度目となります。
快空ちゃんの表紙
それにしても、今年に入ってからというもの、快空ちゃんの勢いが止まりません。
以下の通り、1月号で初のピン表紙になったと思ったら、続く2月号では晴れ着表紙。
さらに、5月号&6月号と2号連続で表紙になると、8月号では2度目のピン。
そして、前号のピンに続き、今回またまた2号連続で表紙に登場です。
2023年の表紙モデル
⇒参考:表紙モデル名リスト
同一年の表紙最多記録へ
これで、2023年の快空ちゃんの表紙は、ピン2回を含んで6回目。
なんと、4月号の卒モ限定表紙を除くと、表紙になれる機会は8回あったわけですが、そのうち実に6回で表紙になっているのです。
あの林芽亜里ちゃんでさえ、同一年の表紙は5回(2020年)が最高ですので、近年まれに見る”表紙起用率”の高さといえます。
早くも2桁
ともかくこれで、快空ちゃんの通算表紙回数は、いよいよ10回の大台に到達しました。
となれば、卒業まで残り7冊。来年4月号の卒モ表紙は確定していますので、それ以外の6冊で、あと何回くらい表紙を上積みできるか。
そこでちょっと、歴代ニコラ卒モの表紙回数と比較してみましょう。
歴代卒モ表紙回数ランキング
香音さん超え確定
この通り、最低でも久間田琳加さん&芽亜里ちゃんと同率となる11回は確定。
ですが当然ながら、今後の上積みがたった1回だけで終わるとは、今の勢いを見るにつけ、到底考えられません。
こうなったらもう快空ちゃんには、飯豊まりえさんと同率となる12回はもちろん、歴代ニコラを代表する卒業生である新垣結衣さん&川口春奈さんと同率となる15回を目指してほしいと思います。
順位の変動
ということで、最新9月号分を加算した現役ニコモの表紙回数ランキングは以下の通りです。
快空ちゃんは、2位以下にダブルスコアの大差をつけて独走中。
藍月ちゃんは、今年2月号の晴れ着表紙以来、7ヶ月ぶりに表紙を上積み。足川結珠ちゃんと並び、同率2位に上昇しました。