史上最遅
今年のニコモオーディションの締め切りまで、残すところあと1日となりました。
では、これまでのオーデ史上最も遅い締め切りギリギリの応募で合格したのは誰でしょうか。
きょうは、佐藤菜月海ちゃんの「締め切り前日」を上回る、歴代最遅記録を見ていきます。
前日応募⇒合格
実は、菜月海ちゃんに限らず、締め切り前日の応募で合格したというケースは、意外に多かったりします。
たとえば、去年のラブトキ宮本和奏ちゃん('23卒モ)&歴代最小身長野崎奈菜ちゃん('22卒モ)の「な組」がそう。
さらには、6代目ラテ小林花南ちゃん('21卒モ)に、6代目ラブトキ青島妃菜さん('18卒モ)といったところも前日応募で合格しています。
ネット応募の導入
ところが2020年。高橋快空ちゃんたちが受かったこの年のオーデから、コロナの影響もあり、新たにネットによる受け付けが始まります。
ネット応募の場合、郵送と異なり「送信=即応募完了」となりますので、当日応募が可能となったのです。
では、そんな当日応募組の中でも、最も遅いギリギリとなる記録の持ち主は誰なのでしょうか?
当日応募⇒合格
答えは、ネット応募の解禁から2年目となる、2021年オーデ出身の川原美杏ちゃん。
美杏ちゃんが応募を完了した時間は、なんとなんと最終日の22時40分だったのです。
2021年のオーデでも、締め切りは今年と同じ23時00分までだったので、まさに駆け込みで間に合ったケースです。
20分前に完了
そもそも美杏ちゃんは、数週間前から迷っていたところ、最終日の22時ちょうどに応募を決意。そこからネットの応募フォームを開き、入力をスタートします。
同時に、応募写真もその場でちゃっちゃと2〜3枚、お母さんにスマホで撮ってもらい、即アップロード。
なんだかんだんで結局、ギリギリもギリギリとなる20分前に応募が完了したというわけです。
迷ったら応募
ということで、郵送によるギリギリ応募の合格者が複数いるのはもちろん、ネット応募でも、超ギリギリでしっかり合格者が出ているように、"後出し"は一切不利になりません。
これを読んでいるのが土曜なら、今からでも、じゅうぶんネット応募は間に合います。
美杏ちゃんのように最後の最後まで応募を迷っている人は、軽い気持ちでとりあえず応募するだけしてみてもいいのではないでしょうか。