最新版
ニコモどうしを2人セットにして「かいあき」とか「はなたば」といった風に呼ぶことがあります。
これが、ニコラでは極めて重要視される、いわゆる”ユニット”というもの。
今日は、新体制スタートの時期ということで、現役ニコモに存在するユニットをまとめて紹介します。
ユニット一覧
ユニット名について
基本的にユニット名は、下の名前をそれぞれ2文字ずつ取り出して合成した形となります。
高橋快空ちゃんの「かい(ら)」と、近藤藍月ちゃんの「あき」を合わせて「かいあき」といった感じ。
以下、かいあき以外のユニットについて、個別に見ていきます。
その他ユニット
「かいゆず」は、快空ちゃんと足川結珠ちゃんによるユニット。2人は2023年度のニコラ生徒会長&副会長に収まりました。
「ゆずなつ」は、結珠ちゃんと佐藤菜月海ちゃん。オーデ同期の仲良しコンビで、2人のインスタでも「#ゆずなつ」投稿が見られます。
W近藤
一方、「下の名前ルール」によらない、ちょっと珍しい名称のユニットとして、近藤結良ちゃんと藍月ちゃんの「W近藤」があります。
文字通り、”名字被り”をそのままユニット名に用いたわけですが、林芽亜里ちゃんの在籍時、3コ下の林美央子ちゃんとで「W林」とはならなかった点、こうしてW近藤が成立したのは同学年&実際に仲良しといった共通点があってこそといえます。
3人ユニット
さらには、最近のニコラでは珍しい”3人ユニット”として、「かいあきゆら」というのもあります。
もともと、「かいあき」と「W近藤」が別個に存在していたところ、両方に所属する藍月ちゃんが2人を仲介する形で、3人ユニットへと発展。
今年の2月号では、1年を通じ最も価値があるとされる”晴れ着表紙”を、この3人で任されることにもなりました。
消滅・休止状態
最後は、一度結成されたものの、今は休眠中、もしくは解消されたユニットを見ていきます。
まずは、なんといっても「ゆらかほ」。オーデ23期の小学生合格はこの2人だけだった上、岐阜&愛知と出身地も近かったことから、編集部が主導して即ユニット化。
デビュー以後、さっそく2人セットで括られることになりました。
ゆらかほ
しかし、推されていたのは最初だけ。インスタでの絡みや、仲良しエピソードがなかなか発信されず、進展がないと思っていたら案の定。
今年1月号の「ニコはじ」にて、果歩ちゃんの口から「アンジに出会うまで、心を開けたニコモはいなかった」と衝撃の告白がなされたのです。
実際、結良ちゃんはかいあきに接近し、他方、果歩ちゃんは新たに「かほあん」を結成。それぞれ今は別々の道を歩んでいます。
ゆなみお
また、その「ゆらかほ」と同様のケースが吉本優奈ちゃんと美央子ちゃんによる「ゆなみお」。
2019年に小5で合格した優奈ちゃんに、翌年小6で合格した美央子ちゃんが加わり、小学生ニコモが2人になった際、”小学生コンビ”として売り出すため、編集部が主導する形でユニット化されました。
とはいえその後、いまいちユニットとしての進展はないようです。
あきあや
なお、ニコプチ進級同期として藍月ちゃんと中山あやかちゃんを「あきあや」と括ることもありますが、これは誤りだったりします。
2人はプチ時代以来、もうすぐ5年となる付き合いであるものの、いまだに呼び方はお互い「あきちゃん」「あやかちゃん」と他人行儀に”ちゃん付け”。
なにより、当時のニコプチ編集長が「バチバチのライバル関係だった」と証言するように、いい意味で競争相手という関係だった点、そもそもユニットが成立する余地は無いのです。
まとめ
ということで以上、とくに編集部公認、もしくは、すっかり読者に定着した現役ニコモによるユニットをまとめてみました。
もちろん今後、とく中3以下については、新たなユニットが誕生したり、相方の組み換えがなされたりといったケースも出てくるはず。
それぞれのユニットがどう発展していくか注目しつつ、ユニット単位で推していくといった楽しみ方をしてみてもいいのではないでしょうか。