表紙予想
4月1日発売、ニコラ2023年5月号の表紙モデル予想です。
いよいよ5月号から、高橋快空ちゃんたち07世代を中心とした新体制のスタートということで、記念すべき最初の表紙には、いったいだれが登場するのでしょうか。
例によって、過去のケースを参照しつつ、パターン別に予想していきます。
一覧の見方
まずは以下の「新体制スタート号の表紙モデル一覧」を見て下さい。
これは過去10年分、各年につき最高学年が卒業した後、最初に発売される号の表紙モデルをまとめたものです。
2020年までは卒業が5月号だったので、6月号が新体制のスタート号となりますが、2021年以降は卒業が4月号に前倒しされたため、5月号が新体制スタート号となります。
新体制スタート号の表紙
バトルで例外
まず注意すべきは、に2019年と2020年は例外扱いとなる点です。
理由は、2019年が伝説の表紙争奪バトル企画「TNM」の優勝者(1位~3位)による表紙だったため。
要は、この年の表紙は、新体制だの役職だの学年だの人気だのに一切かかわりなく、単純にバトル勝者への”ごほうび”だったわけです。
コロナで例外
また、2020年の表紙も例外となります。こちらはご存じの通り、まさに当時、コロナが最もヒドイ状況下にあったため。
県をまたぐ移動も難しく、結果的に撮影に呼べるニコモも限られてしまい、実際、次の7月号は休刊となっています。
なもので、2020年6月号の表紙は、その日たまたまスタジオに居合わせたニコモの寄せ集めであり、通常の表紙とは重みが全然違うことになります。
必勝パターン
ということで、そんなウラ事情のあった2019年&2020年の2回分を除くと、この通り。
新体制スタート号の表紙には、ほぼ決まったパターンがあることが分かります。
それは何かといえば、もちろん”新生徒会長中心主義”ということになります。
会長100%の法則
もう毎年、新たに生徒会長となったコが、必ず新体制スタート号で表紙に入っているのです。
だったら話は簡単です。もはや次期会長は快空ちゃん1択ですので、快空ちゃんは表紙確定。
あとは、誰を組ませるか。もしくはピンかの選択となるわけです。
5つのパターン
そこで改めて過去の事例を確認してみると、あり得るパターンは次の5つ。
おととしの”めあここ”的な「会長&副会長型」か、去年の関谷瑠紀ちゃん&快空ちゃんの「会長&次世代型」か。
それとも、2016年のような「イメモ全員勢ぞろい型」か、はたまた、「人気ナンバーワンユニット型」か。
もしくは、川床明日香さんのような「会長ピン型」なのか。以下、それぞれのパターンごとに検討していきます。
1.会長+副会長
2.会長+次世代
3.会長含むイメモ全員
4.会長含む人気ユニット
5.会長ピン
かいゆず説
第1に正副会長パターン。うちの役職予想の結論は、副会長が足川結珠ちゃんですので、この場合「かいゆず表紙」となります。
第2に次世代パターン。するとこの点、去年は新中3に快空ちゃんという確固たるエース候補がいたので実現しましたが、あいくに今年の新中3は、全員がいまだ表紙ゼロ。
もちろん有坂心花ちゃんが学年トップではありますが、さすがに「初表紙=新年度号で会長とのツーショット」というのは無理がありそうです。
かいあき&アンジ説
第3はイメモ全員パターン。うちのイメモ予想は、ちょうど前回まとめた通り”カイレピ、アキラテ、アントキ”です。
よって、この場合「かいあき&杏慈ちゃんの3人表紙」となります。
かいあき説
第4のケースは、会長含む人気ナンバーワンのユニットパターン。
そうすると、現ニコラのトップユニットは、当然ながら快空ちゃんと近藤藍月ちゃんとの”かいあき”ですので、この場合「かいあき表紙」となります。
会長ピン説
そして最後のケースが、会長のピンなわけですが、すでに快空ちゃんはピン表紙を1回やっていてるので、もし実現すると今回が2回目。
となると、卒業までに快空ちゃんはもう1回くらいピンができる算段となり、あの林芽亜里ちゃん(ピン2回)も、久間田琳加さん(同2回)も、香音さん(同2回)も達成できなかったピン3回という記録が、いよいよ現実味を帯びてきます。
結論
ということで以上まとめると、パターン1が快空ちゃん&結珠ちゃん。
パターン2が消えて、パターン3が快空ちゃん&藍月ちゃん&杏慈ちゃん。
そして、パターン4が快空ちゃん&藍月ちゃん。
さらには、パターン5の快空ちゃんピンまで、うちのサイトのニコラ5月号の表紙予想は、次の通り合計4点とします。
■カイラ+ユズ =(正副会長)
■カイラ+アキ+アンジ=(イメモ)
■カイラ+アキ =(人気ユニット)
■カイラ =(会長ピン)