三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

【23年3月付け】かいあきにくっついた事件の影響

3月1日付け

毎月1日時点の公式インスタグラムのフォロワー数を、ランキング形式でまとめるシリーズ企画。

きょう見ていくのは2023年3月1日現在の数字となります。

今月号をもって高比良由菜ちゃんたち現高1世代がニコラ卒業ということで、今回は全モ分に加え、学年別のランキングも出してみました。


データの見方

以下のランキングは、現役ニコモでインスタをやっている27人を、フォロワー数が多い順に並べたもです。

データは、中央が「3月1日時点のフォロワー数」、その右が「2月1日時点のフォロワー数」、1番右が「この1カ月間の増減」。

なお、増減欄については、フォロワーが1万を超えると、表示が1,000単位となってしまって正確に計れないため、増減不明(斜線)としています。

ランキング(全体)



順位の変動ナシ

今回は、1位の凛美ちゃんから、27位の青山姫乃ちゃんまで、順位の変動が一切ないという珍しい月となっています。

そんな中、注目すべきは、増減欄を「赤枠」と「緑枠」で囲った2人。

最も増やしたコ(赤枠)と、思った以上に全く増えないコ(緑枠)ということで、以下、順番に見ていきます。

美杏ちゃん1位

前月比プラス290ということで、川原美杏ちゃんが増加数のトップ。

美杏ちゃんんといえば、いま貼られている防火ポスターでニコ読以外の層からの注目が集まっていることももちろんですが、ついこの前にはフォロワーが7,000に到達したように、しっかり人気が上昇していることが分かります。

菜月海ちゃん微増

一方、やや期待外れだったのが、佐藤菜月海ちゃんです。

菜月海ちゃんといえば、表紙を2回経験し、次期イメモを争う中心メンバーのひとり。

にもかかわらず、今回の増加が「4」、前回の増加が「11」と、2023年になってから増えたフォロワーは、わずか「15」にとどまります。

一部読者の間では、「インスタの更新ペースが明らかに落ちた」「それはイメモ落選で、やる気が無くなったから?」ともいわれていますが、果たして・・・。

学年別ランキング

続いては、学年別にまとめたランキングを見ていきます。

ニコラは基本、イメモも役職も学年内での争いなので、運悪く同学年に超人気のコがいたり、層が厚い世代に当たれば、イメモ&役職になれない一方、運良く層が薄い世代に当たれば、イメモ&役職の可能性が見えてきます。

ということで、特に現中3&現中2について、それぞれ現在の位置づけを確認していきます。

学年ランキングの見方

データは左から右にかけ、「3月1日時点のフォロワー数」「2月1日時点」「1月1日時点」。

間にある矢印の下の、ちっちゃい数字は、増減を表します。

なお、インスタ分析サイトを使って、1,000単位ではなく、1単位で集計するとこの通り。ちょっと意外な事実が見えてきました。

中3ランキング



結良ちゃん停滞

さきほどは、「菜月海ちゃんが期待外れ」と書きましたが、こうして1単位で見ていくと、それ以上に酷いのが近藤結良ちゃんの数字。

今回こそプラス「11」ではありますが、前回(1月⇒2月)はマイナス「17」という。

かいあきにくっついた事件の影響か、初表紙になった直後から現在にかけ、増えるどころか通算で「6」減らしているということで、こうなるとさすがに役職もイメモも厳しそうです。

スパガ効果

他方、年明けから1,000近く増やしている河村果歩ちゃんは超順調。

おはガールに加え、1月に新加入が発表されたSUPER☆GiRLS効果ということで、高橋快空ちゃんを大幅に上回る増加ペースとなっています。

中2ランキング



美杏ちゃん急追

すでに上で見てきた通り、現中2では美杏ちゃんのフォロワー数が、かなりいい感じで伸びてきています。

こうして比較して見ると、同学年のツートップであるはなたばの2倍以上の増加率。

もちろん、まだまだフォロワー数こそ2人には及びませんが、いずれは追いつくことになりそうです。

次回の集計について

ということで、来月の集計分からは、今回の卒モ7人を除いた全21人のランキングとなります。(集計も1単位に戻します)

また、4月からいよいよ新中1ということで、白尾留菜ちゃんが事務所管理の下、インスタを始めるのか注目されるところです。