初ピン
9月30日発売、ニコラ2022年11月号の表紙は凛美ちゃんのピン。
凛美ちゃんにとって、今回が3度目の表紙となるわけですが、かねてから目標として掲げていた「ピン表紙」が、ついに実現することになりました。
ピンは必然
思えば、これまでの凛美ちゃんの表紙は、最初が晴れ着(2月号)。2度目が25周年記念(8月号)と、いずれも重要な号でのもの。
加えて今年は、ドラマは「ゴシップ」に始まり、「マイファミリー」「NICE FLIGHT!」。映画は「ゴーストブック」。
さらに、「スマイルゼミ」のイメージキャラクターなどなど、ニコラ以外のお仕事で大活躍。
インスタのフォロワー数も、現役ニコモで第1位となった凛美ちゃんが、満を持してピン表紙というのは、多くの読者が納得するところではないでしょうか。
非イメモによるピンの意味
ちなみに、イメモ3大ブランド体制が発足した2015年度以降、ピン表紙の経験者は永野芽郁さんをはじめ全部で21人います。
そのうち、イメモ落選者でありながらピンができたのは、実は川床明日香さん、安村真奈ちゃん、そして今回の凛美ちゃんのたった3人だけ。
基本的に「ピン=イメモの特権」とされている点、非イメモがピン表紙になることは、そのコをイメモに選べなかった”失敗”を、編集部が自ら認めた証明というわけです。
歴代ピン表紙経験者