SNSランキング
うちのサイトの月例企画、現役ニコモのSNS最新フォロワー数ランキングです。
今回更新分では、”高校サッカー応援マネージャー”として、日々様々なメディアで取り上げられている凛美ちゃんが順調に伸ばす以外、大きな順位変動はナシ。
そこで以下、イメモ3枠を巡る争いが熱を帯びる中3モを中心に、ランキングを見ていきます。
ランキングの見方
以下のランキングは、2023年1月1日時点における現役ニコモの公式インスタグラムのフォロワー数を、多い順に並べたものです。
数字は中央から右にかけて「最新のフォロワー数(1月1日時点)」「先月のフォロワー数(12月1日時点)」「この1カ月間の増減」。
先月と比べ順位の変動があった場合は、名前の頭の部分に「上下の矢印」を入れています。
仕様の変更
ランキングを見ていく前に、実は先月。インスタをパソコンで見た際のフォロワー数の表示に、大きな変更がありました。
具体的には、フォロワーが1万を超えた場合、1,000未満は一律に切り捨てられ、「1.5万」「1.6万」といったように、スマホと同じ千単位の表示となったのです。
これにより、フォロワーが「15,000」でも、「15,999」でも、どっちも表示は「1.5万」となってしまったため、有坂心花ちゃんたち1万を超えているコについては、先月からの増減が不明ということで、同欄を空欄としています。
フォロワーランキング
順位の変動
順位の変動は、相変わらず田中南ちゃんが自滅する形で勝手に減らし続けている分、相対的に下の2人が上昇しただけ。
それ以外、とりたてて代わり映えはないので、さっそく今日の本題である佐藤菜月海ちゃんがイメモになれない理由について見ていきます。
基準に当てはめ
まずは、現中3モ7人につき、それぞれを昨日示した「SNSにおけるイメモ基準」に当てはめていきます。
そこで以下の一覧を見て下さい。これは、上のランキング表から、とくに中3モを抜き出し、順位を振ったものです。
当てはめる基準は、もちろん以下の2点となります。
1)フォロワー数が学年4位以内
2)フォロワー数が10,000以上
中3限定フォロワー状況
ということで、フォロワー数が「学年4位以内」かつ「10,000以上」を満たすのはこの4人。
上から順に高橋快空ちゃん、近藤藍月ちゃん、足川結珠ちゃん、池端杏慈ちゃんとなります。
まあ確かに、この4人が有力なイメモ候補であるということは、多くの読者が認めるところではないでしょうか。
菜月海ちゃんは?
他方、唯一気になるのが、25周年記念号を含む表紙実績2回で、レピピBOOKゲストも経験。もう1人のイメモ有力候補とされる菜月海ちゃんが入っていない点です。
そもそも、基準を満たしていない場合、イメモ落選確定(過去にイメモ就任したケースがない)ということで、では、菜月海ちゃんは落選確定!?
さてさて、これをどう解釈したらいいのでしょうか。
過去の事例と比較
そこで改めて、2020年から2022年まで、各年度の中3モにつき、それぞれの1月1日時点のフォロワー数をまとめた一覧を確認します。
これは前回の基準編でも使ったものですが、今回は新たに、1番左の欄に最新分として2023年の中3モのランキングも加えました。
歴代中3フォロワー数
明らかに圏外
菜月海ちゃんの部分を緑色の枠で囲っていますが、こうしてみると一目瞭然。
学年順位は、なんと同世代9人中で8位とブービー。
フォロワー数自体も7,500ということで、これは去年の同時期の南ちゃん(イメモ役職ナシ)、おととしの同時期の湊胡遥ちゃん(イメモ役職ナシ)並みということ。
浸透せず
要は、表紙にレピピにファッションページにと、編集部からこれだけ推されているのにもかかわらず、いまだフォロワーが7,500どまりというのが現実です。
確かに、熱心な「ナツミ推し」という読者が多いことは疑いようがありません。
しかしその反面、ファン層として広く多くの層から支持される”広がり”を欠いているのです。
結論
さすがにこの時期になって、基準である1万には遥かに届かず、かつ、学年内の順位も8位では相当厳しい。
過去も例が無いように、この位置から挽回してイメモになることはほぼ不可能です。
ということで、以上の理由により菜月海ちゃんのイメモ就任は絶望的。今年の候補は快空ちゃん、藍月ちゃん、結珠ちゃん、杏慈ちゃんの4人に絞られたと考えてよさそうです。