◆マホマナ
ニコラ2020年9月号の表紙は、若林真帆ちゃんと安村真奈ちゃんの九州組。
両者とも人気&実力はトップクラスながら、それぞれかなり久しぶりの表紙復帰となります。
なお、現役ニコモの九州勢は、真帆ちゃん(佐賀)、真奈ちゃん(熊本)に、高比良由菜ちゃん(福岡)を加えた3人です。
◆生徒会長は8カ月ぶり
ちょっと意外な気もしますが、真帆ちゃんの表紙は今年1月号の”まほかなめあむ~ちょ表紙”以来で、なんと8カ月ぶり。
通算すると7回目ということで、以下のランキングの通り、回数の上では圧倒的1位なわけですが、せっかく生徒会長の大役に就いた割には、あまりに空白期間が長かった感じ。
卒業まで残り7冊(来年より卒業が4月号に前倒し)。期待されるピンはいつ来るのか。また、最終的に大台の10回に届くのか、注目されます。
◆真奈ちゃんは1年1カ月ぶり
一方の真奈ちゃんは、初表紙だった去年8月号以来で、ようやく今回が2度目の表紙。
こちらは、真帆ちゃんの「8カ月ぶり」を余裕で上回り、超久々となる1年1カ月ぶりの表紙復帰ということになります。
そもそも真奈ちゃんこそ、林芽亜里ちゃんに次ぐ、現役ニコモで実人気2位というのは、読者の誰もが認めるところ。
にもかかわらず、イメモからも外れ、生徒会の役職からも外れ、さらには表紙からも1年以上遠ざかっていたように、人気と出番の乖離が大きすぎ。
今回、ようやく2度目の表紙が回って来たわですが、真奈ちゃんは誌面でもっともっと活躍していいはずです。
◆そろそろ中2から初表紙
ということで、そんな2人の今回分をプラスした、最新版の表紙回数ランキングは以下の通りです。
こうしてみると、今のニコモで表紙経験があるのは、中3と高1の2世代だけ。
となると、世代間のバランスや、将来のエース候補を周知させる意味でも、そろそろ次号以降、中2の中から初表紙が誕生すると予想できそうです。
◆表紙回数(2020.9月号現在)