◆ピンは2号連続
ニコラ2020年12月号の表紙は、生徒会副会長小林花南ちゃんのピン。
11月号は、生徒会長若林真帆ちゃんのピンだったということで「会長⇒副会長」のリレー。
最近のニコラではかなり珍しい、2号連続でのピン表紙となりました。
◆2年3カ月ぶり
ピンが2号連続で続くのは、2018年8月号の泉口美愛ちゃん⇒9月号の秋田汐梨ちゃん以来で、2年3カ月ぶり。
共通点としては、2018年が「みあしお」、今回が「マホカナ」ということで、それぞれ"最高学年の人気ユニット"といったところでしょうか。
◆副会長のピン
一方で、副会長(2017年度までは副部長)がピン表紙になったのは、2018年1月号の清原果耶さん以来で、ほぼ3年ぶり。
これだけ聞くと、副会長のピンというのは滅多にないことのようにも思えますが、そこは全く違っていて、実は定番コース。
2014年度に"副"のポストが新設されてから、初代岡本夏美さん、2代目中村里帆さん、3代目久間田琳加さん、そして4代目の清原さんまで、連続でピンを経験済み。
トレガル世代は"副"が置かれなかった点、唯一ピン未経験のまま終わった濵尾咲綺ちゃんを除き、今回の花南ちゃん含め役職持ちは全員がピン表紙を実現しているというわけです。
◆役職持ちのピン実績