ニコモになるまで
29期オーデに合格した野澤しおりちゃんはウィキペディアもある有名子役だし、大森ひかるちゃん&葵かんなちゃんは読モ出身。
一方で常盤真海ちゃんは、無所属一般応募であり、過去の活動情報はありません。
ということで、活動歴こそ有るものの、なかなか情報が見つかりずらい畠桜子ちゃんについて、ニコモになるまでの歩みをまとめました。
デビュー(小5)
2023年10月7日、スターダストが主催する新人オーデ「第3回スター☆オーディション」の最終選考会イベントで、《審査員特別賞》を受賞。同事務所に所属し、芸能活動を開始します。
桜子ちゃんは、この公開最終審査の自己PRで、今回のニコモオーデでも特技としてアピールしていたフラフープを披露しました。
なお、《グランプリ》を受賞したのが、現セブンティーンの原田花埜さんということで、同じオーデ出身から、ほぼ同時期にニコモとSTモが誕生したことになります。
初の舞台(小6)
2024年8月31日&9月1日、最初の大きなお仕事が、スターダスト仙台の演劇ユニット「星屑ガールズ」の演劇公演への出演です。
同舞台では、現セブンティーンの佐藤不二子さんや、元ニコプチの桧山ありすさんらと共演しています。
万博動画(中1)
続いて2025年03月28日公開、大阪・関西万博2025のパナソニックグループパビリオン「ノモの国」を紹介する動画に出演します。
この動画は、現時点で約1,500万再生ということで、見たことのある人も多いかもしれません。
桜子ちゃんの単独出演ながら、出演者名の表示がなく、《動画の女のコは誰?》と、大きな話題となりました。
初ドラマ(中1)
さらに2025年9月1日、桜子ちゃんの存在が広く知られるようになったのが、福原遥さん主演の月9ドラマ「明日はもっと、いい日になる 」へのゲスト出演です。
初のドラマ出演ながら、いきなりゲスト主役として、桜子ちゃん演じる《柊果》がメインの物語。
奇しくも放送日がニコモオーデのファイナリスト発表日に被ったこともあり、一気に知名度をあげることになりました。
