現役24人版
きょう公開された、星乃あんなちゃんが出演するオーデ告知のショート動画に、違和感を覚えた人も多いのではないでしょうか(⇒告知動画)。
「あなた、そもそもニコモオーデを受けたことなんて1度もないじゃん!」
ということで今日は、現役ニコモ24人につき、誰がオーデ出身で、誰が別の方法でニコモになったのか、それぞれのニコモになった経緯を分類します。
ニコモになる方法
改めて整理すると、ニコモになる方法は3通り。第1が【ニコモオーデ】、第2が【ニコプチ進級】、そして第3が【事務所オーデ】となります。
詳しくは、以下の「ニコラモデルになる方法2023」を読んでもらうとして、きょうの本題である現役24人を就任経緯&年度ごとに3分類すると次のようになります。
現役ニコモ出自3分類
王道コース
ニコモになる方法の王道である「オーデ出身」は、最も古い23期(2019年)の吉岡優奈ちゃんをはじめ、全部で14人ということで最も多くなっています
なお、オーデ出身については、松尾そのまちゃんのように事務所に所属した状態で応募する【所属応募】と、十文字陽菜ちゃんのように芸能活動未経験の状態で応募する【一般応募】に区分されます。
プチ最強
オーデ出身に次いで多いのが「ニコプチからの進級」組で、有坂心花ちゃんはじめ、現在は8人がこの分類。
オーデ出身に比べ、勢力としては半分程度にとどまりますが、05世代はめあここ、06世代はるきゆな、そして08世代ははなたばといったように、プチ時代に培った実力&経験もあって、とにかく各世代で人気ナンバーワン&ツーを占めることが多くなっています。
大物補強
そして、2020年の凛美ちゃん以来、4年ぶりに復活したのが「事務所オーデ」採用で、6月号から稲垣来泉ちゃん&工藤唯愛ちゃんの2人が加入しています。
基本的に、ある程度の知名度&実績のある女優・アイドルで、ニコラ以外にメインのお仕事をもっているコに限定。
本業が忙しいため、なかなか撮影のスケジュールが取れないことも多く、どうしてもニコラ誌面での出番は少なくなる傾向にあります。
まとめ
ということで以上、現役24人をそれぞれの出自ごとに分類してきたわけですが、どうだったでしょうか。
そもそも、ニコラ公式サイトのニコモプロフィールや、それぞれの所属事務所のプロフィール等には、なかなか「ニコモになった経緯」の表記まではされていないもの。
そこで、髙橋快空ちゃんたち07世代が卒業し、今月号から新体制がスタートしたということで、一覧にまとめてみました。
とくに、最近になってニコラを読み始めたという人は、誰がどの分類なのか、自分の”推し”がどの分類に当たるのか、ぜひ参考にしてみて下さい。