ダブルで衝撃
8月1日に発表された「ミスセブンティーン2025」のファイナリストに、川瀬翠子ちゃんの名前があったことに、衝撃を受けたニコ読も多かったのではないでしょうか。
そもそも、今年のニコラ進級から翠子ちゃんが漏れた時点で大きな驚きだったわけですが、今回のセブンティーン挑戦で二度びっくり。
そこで今日は、翠子ちゃんがニコラではなくミスSTに回った理由を考えます。
一覧の見方
まずは、ニコラの進級制度のパターンについて整理します。
以下の「歴代ニコプチ卒⇒ニコラ行き一覧」を見てください。
これは、進級が史上初めて複数となった2018年から今年まで過去8年分、プチモ卒業生だけが受けられる二コラの進級オーデに合格し、ニコモになったコたちをまとめたものです。
各年ごとの並び順は表紙回数が多い順で、丸囲みの数字が世代内の順位。参考情報としてセブンティーン行きも含めています。
歴代ニコラ進級一覧



パターン解説
ということでこの通り。2018年は高田凛さんから、ちょっと前にニコラネットの新連載「ニコモのその後」にも登場した町田恵里那さんまで、同世代の表紙回数1位、2位、3位の3人がニコラ行き。
次の年は、表紙回数1位と2位の林芽亜里さん&阿部ここはさんがニコラ行き。同率3位の藤村木音さん&現MEOVVの田中杏奈さんがセブンティーン。
すみわけ
その後もパターンは全く一緒です。1位と2位の中山あやかちゃ&近藤藍月ちゃんや、同率1位の有坂心花ちゃん&小松崎ふたばちゃんがニコラ行きで、それぞれの3位がセブンティーン。
2023年も、星乃あんなちゃんたち上位3人のニコラ行きは順当ですが、ちょっと意外にも、表紙ゼロの竹下優名ちゃんが大逆転でのセブンティーン行きとなっています。
敗者救済システム
ということで、ここからいったい何が見えてくるか。
もう完全に、同学年の中から表紙回数1位&2位(3位)がニコラに進級する一方、進級に落ちた3位(4位)以下がセブンティーンに回る。
要は、セブンティーン行きは、ニコラ進級の落選者救済。いわば敗者復活というわけです。
固定化
それにしても、ここまで完璧にパターン化されているというのは、もはや驚きです。
「あー、どうせ今年も、表紙回数1位と2位がニコラ行きで、3位はセブンティーンね」
プチモ卒業後の行き先が、卒業する遥か前に、誰でもいとも簡単に予想できてしまうのですから。
崩壊
ところが、長く続いてきたこのパターンですが、ついに崩れる日がやってきました。
まず、2024年には、崎浜梨瑚ちゃん&中瀬梨里ちゃんの1位&2位コンビによる進級はパターン通りですが、一方で、3位の指定席であったセブンティーン行きがゼロに。
そして2025年になると、いよいよ今度は進級制度の根本が崩れ去ることになります。
圧倒的な1位の翠子ちゃんの落選により、2010年の西野実見さん以来、実に15年ぶりに表紙回数1位がニコラに進級できないことが確定したのです。*2
ST挑戦の真意
こうして、翠子ちゃんが落選したこと自体、それだけで大きな驚きなのに、今回、その翠子ちゃんがなんとセブンティーンに回ってきたことで、まさに二重の驚きというわけです。
では、この一連の衝撃的な事象につき、翠子ちゃんの真意はどこにあるのか。
第1に、ニコラ進級に落ちて、仕方なくセブンティーンに切り替えた説。
第2に、ずっとセブンティーンを狙っていて、当確だったニコラ行きをあえて蹴った説。
コメから推察
この点、ミスセブンティーン2025特設サイトに出ている、翠子ちゃんのファイナリストとしてのコメントが参考になるかもしれません。
そこには、応募理由につき《次のステップを探していたときに、一番ビビッと来たのがセブンティーンでした!》とあります。
ポイント
これを読む限り、やっぱり《ずっと前から》ではなく、《次を探していたとき》というのがポイント。
それこそ、ニコラ大好きで知られる心花ちゃんや瑠紀ちゃんが、プチ在籍中からずっとニコラ行きを狙っていたことは、広く知られています。
対して翠子ちゃんは《次を探していた》ということで、ミスST応募前の時点では《行き先が決まっていなかった》、さらに進めて《特に行きたい雑誌もなかった》と解釈できます。
まあ、これだけだと、ニコラ進級に落ちたから急きょ探し始めたのか、それともハナからニコラに行く気が無かったからなのは判別できません。
それでも、後段の《ビビッと来た》という志望動機については、さすがにちょっと弱い気がします。
結論
ということで、翠子ちゃんの真意はともかく、歴代プチモ表紙回数2位という輝かしい実績からも、翠子ちゃんにはぜひがんばって欲しいところ。
ミスSTの投票は今月いっぱいまで、1日につき1票、誰でも投票することができます、。
そして注目の合格者は、10月18日に幕張メッセで開催される「楽天ガールズアワード2025 A/W」の中でおひろめされることになります。