重大発表
2026年4月1日、中学生雑誌「ニコラ」に関する2つの重大な発表が編集部からあり、これを受けて、読者の間で衝撃が走っています。
第1が《ニコラの隔月刊化》で、第2が《今年の進級が6人》と異例の大人数になったこと。
以下、それぞれのニュースを個別に解説したうえで、その裏に潜む関連性についても見ていきます
1.隔月刊化
ニコラの隔月刊化について、具体的には《5月1日発売のニコラ7月号から、2カ月に1度の発売となるよ!》*1とのこと。
この点、うちのサイトで今年はじめに書いた「2026年ニコラ大予言シリーズ」の第1弾が、まさに《今年中の隔月刊化》ですので、みごと的中となります。
季刊化も視野?
そんなニコラは今後、1月、3月、5月、7月、9月の各1日*2に、それぞれ3月号、5月号、7月号、9月号、11月号が発売されることになりそうです。
なお、最近の流れを見ると、ずっと続けてきた《月刊発行》が、2024年から《年10回発行》に減り、さらにそれが2026年の夏からは《年6回発行》に減る。
この分だと、ニコプチと歩調を合わせ、近いうちに《年4回》発行の季刊化への移行も視野に入ってることは間違いなさそうです。
2.進級増員
一方、ニコプチ卒業生によるニコラ進級枠については、過去18年、最少の1人から、最大でも3人だったところ、今年は一挙に6人と大幅増となりました。
具体的には、末永ひなたちゃん、山腰理紗ちゃん、かのんちゃん、瑞島穂華ちゃん、安藤美桜ちゃん、藤田蒼果ちゃんという卒業号の表紙メンバー6人。
では、一見すると関連のなさそうに見える《隔月刊化》と《進級増員》の間には、どんな繋がりがあるのでしょうか?
ナンバーワンの特権
そもそも、ニコプチからの進級は、以下の一覧にまとめた通り。
永野芽郁さん、飯豊まりえさん、香音さん、黒坂莉那さんといったナンバーワン限定であることが分かります。
進級とは、ニコプチのトップモデルだけが、ニコラのモデルになれるという特権だったのです。
進級の条件
ところが、2018年に高田凛さんはじめ3人が進級すると、以後、複数の進級枠が定着します。
すると、進級できるコは、各世代のナンバーワンに限られない。
徐々に、プチ時代の序列に関係なく、面接によりニコラ編集部のお眼鏡にかなうコが進級できるようになっていきます。
大番狂わせ
その最たる例が、ニコプチ時代の表紙回数歴2位*3で、後にミスセブンティーンに合格する川瀬翠子さんを落としたこと。
そして、代わりに序列下位の山本初華ちゃん&橘侑里ちゃんを拾った、去年の進級選考というわけです。
合併への布石
とはいえ、それでも《進級はあくまで最多3枠》という限度は、2018年の進級枠拡大以来、8年間ずっと頑なに守られて来た。
それが今年、ついに9年目にして《進級3枠ルール》が破られたわけです。
理由としては、もちろんニコラとニコプチ合併への地ならしであることは、誰の目にも明らかです。

結論
まるで、小中一貫校のように、プチモ卒業生のほとんどが、そのままニコラに進級して来るとなると、ますますニコラとニコプチの垣根は低くなる。
モデルの面々がほぼ一緒というこで、確実に両誌の同一化が進み、すると必然読者の同一化が図られることになる。
つまり、いきなり「合併」というのはさすが敷居が高いので、まずは着実に一歩一歩、外堀を埋めていく作戦といえそうです。

