三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

【史上4人目】小松崎ふたばちゃん《ニコプチでピン、ニコラでもピン》

両誌でピン

ニコラ2025年3月号の表紙には、すでに告知されていた通り、小松崎ふたばちゃんがピンで登場。

これでふたばちゃんは、ニコプチでもニコラでもピン表紙ができたことになります。

そこで今日は、ふたばちゃんのように両方の雑誌でピンを経験したコは、これまで何人いるのか、卒業後の進路も含めまとめます。


一覧の見方

以下の「ニコラ×ニコプチ歴代ピン表紙達成モデル一覧」を見て下さい。

これは、両方の雑誌でピン表紙になったことがある全てのモデルを、その時期が古い順に並べたものです。

一覧中にある表紙画像は、左側が《プチ時代のピン表紙》、右側が《ニコラ時代のピン表紙》となります。

Wピン表紙達成モデル一覧

   プチ時代 ニコラ時代
香音 ニコ☆プチ 2014年 04月号 [雑誌]
2014年4月号
nicola(ニコラ) 2016年 12 月号 [雑誌]
2016年12月号
林芽亜里 ニコ☆プチ 2019年 02 月号 [雑誌]
2019年2月号
nicola(ニコラ) 2020年 03 月号 [雑誌]
2020年3月号
関谷瑠紀 ニコ☆プチ 2020年 02 月号 [雑誌]
2020年2月号
nicola(ニコラ) 2022年 09 月号 [雑誌]
2022年9月号
小松崎ふたば ニコ☆プチ 2022年 02 月号 [雑誌]
2022年2月号
ふたピン
2025年3月号


3人だけ

ということで、この通り。史上はじめて、ニコプチ&ニコラでの”Wピン”を達成したのが、2015年進級の香音さんです。

そして、そこから空くこと4年。2人目は2019年進級の林芽亜里ちゃんで、3人目が2020年進級の関谷瑠紀ちゃん。

なんとこれまで、以上のたった3人だけしかいなかったのです。

史上4人目

そして今回。見事、ふたばちゃんが《歴代4人目》となる大記録を達成したわけですが、ここで先人3人の卒業後の進路に着目します。

すると、香音さんが《ニコプチ⇒ニコラ⇒ポップティーン》行き。

一方の芽亜里ちゃんは《ニコプチ⇒ニコラ⇒non-no》コース。

そして瑠紀ちゃんは、王道の《ニコプチ⇒ニコラ⇒セブンティーン》。


卒業後の進路に注目

こうして、両誌でピン表紙を達成した先輩3人のいずれもが、ニコラ卒業後に次の雑誌へと進み、モデルとして今もバリバリ活躍していることが分かります。

であれば当然、これら3人と同等の実績に達したふたばちゃんにも、卒業後の活躍が大いに期待されることになります。

果たしてふたばちゃんは、どの雑誌に行くのか。それとも全く別の道を歩むのか。ニコラ卒業後の進路が注目されます。