ピン達成
今月号では、関谷瑠紀ちゃんが、ついにピン表紙となりました。
瑠紀ちゃんは、ニコプチ時代もピン表紙を経験しているので、これで両誌でピンを実現させたことなります。
では、そんなプチでもニコラでもピン達成というケースは、過去どれくらいあるのでしょうか。
史上3人目
実は、両誌でピンというのは意外に少なく、なんと瑠紀ちゃんで3人目となります。
以下の通り、1番最初に達成したのが、2018年の卒モである香音さん。
2番目が、今年の卒モである林芽亜里ちゃん。そして、現役の瑠紀ちゃんと続きます。
トップモデルの証
プチ時代の実績については、ニコラに進級できたことをもってトップモデルの証明となります。
ニコラ時代の実績については、香音さんの場合「ニコラ部長×ラテイメモ」。芽亜里ちゃんは「副会長×レピピイメモ」。瑠紀ちゃんは「会長×ラテイメモ」。
こうして、さすがに両方でピン表紙ができたということは、プチ時代&ニコラ時代通じてトップモデルであり続けたことを意味するわけです。
歴代進級モのピン実績
4人目は?
それでは、両誌ピン制覇の4人目は誰になるのか。誰に可能性があるのでしょうか。
すると、すでにニコラでピンを経験済みの高比良由菜ちゃん他、近藤藍月ちゃん、中山あやか、さらには有坂心花ちゃんは、プチ時代にピン経験がありません。
ふたばちゃんだけ
他方、来年度の進級確定と思われる”スターコンビ”、星乃あんなちゃん&星名ハルハちゃんについて、これまた両者ともピン経験ナシ。
となると、現時点で唯一可能性が有るといえるのが、ニコプチ卒業直前となる2022年2月号でピン表紙を経験した小松崎ふたばちゃんとなります。
可能性は十分
進級早々、ふたばちゃんと心花ちゃんのユニット”はなたば”は、すでに中2のトップユニットになっているし、個別にみても、ふたばちゃんは心花ちゃんに次ぐ学年2番手の位置につけています。
だったら、あとは今後の展開次第。実際、各学年を代表するユニット”マホカナ”も、”めあここ”も、”るきゆな”も、それぞれ別個にピン表紙をやっていますので、”はなたば”だけにピンができない理由がありません。
ということで、ふたばちゃんについて、まずは初表紙を済ませたうえで、ゆくゆくは史上4人目となる「ニコプチでもピン、ニコラでもピン」の大記録に挑戦することになりそうです。