出演情報
こんどの日曜放送、「超無敵クラス」に青山姫乃ちゃんが初登場。
同番組の生徒役は高校生以上が中心なので、4月から中2となったばかりの姫乃ちゃんは出演者最年少となります。
それでは、なぜこの出演がニコラでの役職に直結するのか。以下、過去の事例を参考に解説します。
一覧の見方
まずは、次に示す「超無敵クラス生徒一覧(ニコラ枠)」を見て下さい。
これは、現役ニコモとして同番組に出演したコを、学年別にまとめたものです。
名前の頭に入っている白抜きの数字は「番組への登場順」を、1番右の欄は「ニコラでの役職」を表します。
ニコラ出身の出演生徒一覧
9人目
白抜きの数字に従い、これまでの”ニコモ枠”による出演メンバーを登場順に見ていくと、第1号の阿部ここはちゃんに始まり、林芽亜里ちゃん⇒野崎奈菜ちゃん⇒広瀬まのかちゃん⇒高橋快空ちゃん⇒関谷瑠紀ちゃん⇒足川結珠ちゃん⇒凛美ちゃんと来て、今回の姫乃ちゃんが9人目であることが分かります。
当然ながらバラエティ番組ということで、MCから指名された際、自分の意見をしっかり喋れるコや、面白い話ができるコであることが大事。
そんな理由からも、見ての通り。中3&高1を中心に「しっかり者キャラ」が選抜されていることがわかります。
役職率100%
そこで、改めて上の一覧の右にある欄に着目します。ここには、それぞれがニコラで高1の時に就いた役職名が入っています。
そうすると、もう一目瞭然。なんと、2021年度(05世代)の会長&副会長、2022年度(06世代)の会長&副会長、2023年度(07世代)の会長&副会長が勢ぞろい。
しかも学年別に見ると、白抜き数字の通り、ご丁寧に必ず「会長⇒副会長」の順にもなっていたりするのです。
お母さんキャラ
他方、役職から漏れた奈菜ちゃんだって、そこは編集部も認める「ニコラの”お母さん”」として当代随一のしっかり者。
まのかちゃんはまのかちゃんで、誰よりも努力家&優等生として知られ、実際去年、ニコラ卒業生史上初となる「ミスセブンティーン」経由による専属入りを果たしています。
出演=役職に直結
そんなわけで、まさに同番組への出演=人気&実力を備えた優等生キャラに認定されたということ。
だからこそ、ここまでキレイに生徒会役職に直結するのです。
では、そんな出演メンバーに、今回新たに中2という年少組から姫乃ちゃんが選抜された意味は?