推しモ連載
吉岡優奈ちゃんがタイトルを発案し、今年の5月号からスタートした新連載「今日から推しモ」。
実はここのところ、同連載に登場したニコモが、そのままその号の表紙になるパターンが定着しています。
であるなら、表紙予想の大きなヒントとなり得るということで、今日は「推しモ連載＝表紙直結の法則」について検証します。
連載振り返り
まずは、第1回の5月号から、最新分となる第6回の10月号まで、現時点で推しモ連載に登場したニコモと、各号の表紙について確認します。
そこで以下に、連載担当×表紙モデルの対照表を作ったのでちょっと見て下さい。
推しモ連載×表紙対照表
第1回～第3回
この通り、優奈ちゃんの第1回（5月号）、吉本麗南ちゃんの第2回（6月号）、そして池端杏慈ちゃんの第3回（7月号）までは、表紙との連動は一切ありません。
ところが、佐藤菜月海ちゃんの第4回（8月号）から一変します。
第4回～第5回
なんと、連載第4回に登場した菜月海ちゃんは、みごと同じ号で初表紙になったのです。
そしてその次。第5回（9月号）の推しモ連載は、拡大版として関谷瑠紀ちゃんのスペシャルバージョンでした。
で、結果どうなったかといえば、瑠紀ちゃんは、その号で自身初となるピン表紙を達成することになりました。
第6回
この勢いは、さらに続きます。いま発売中の10月号では、6回目となる推しモ連載に、足川結珠ちゃんが登場。
10月号は修学旅行企画がメインということで、中3モから選ばれた代表によって占められた表紙には、もちろん結珠ちゃんが含まれていたのです。
完全連動中
ということでこの通り。現在のところ、8月号⇒9月号⇒10月号と推しモ連載＆表紙が完全に連動中なのです。
だったら、次の11月号でも推しモ連載のコが表紙になると考えるのが妥当なところ。
では、次号の連載7回目は誰の番となっているでしょうか？
昨日まとめた初表紙アンケート結果と併せ、明日は「11月号ニコラ表紙予想」の結論編です。
