誰が受かる？
ミスセブンティーン2022のファイナリスト発表＆読者投票スタートから、1週間が経ちました。
今年は誰が受かりそうなのか。ニコラ卒モの広瀬まのかちゃんは、どのへんの位置にいるのか。
今日は、例によって「自己PR動画の再生回数」と「いいね数」を基に、合格者を予想してみます。
集計ルール
以下のグラフは、今回のファイナリスト10人につき、公式TikTok（自己PR動画）の「再生回数」と「いいね数」を、それぞれ集計したものです。
再生数は緑色の棒グラフで、左側の目盛り単位を使用。いいね数は赤色の棒グラフで、右側の目盛り単位を使用します。
なお、データはどちらも2022年7月9日終了時点での数字となります。
自己PR動画DATA
ファイナリスト
| No. | 候補者 | 所属 | 経歴 |
|---|---|---|---|
| 01 | 青海虹子 | イプシロン | 事務所新人 |
| 02 | 河村ここあ | テンカラット | 元Cuugal |
| 03 | 咲本優愛 | ボックス | 事務所新人 |
| 04 | 佐藤不二子 | スターダスト | 元キラピチ |
| 05 | 滝口芽里衣 | スターダスト | 元ニコプチ |
| 06 | 月島琉衣 | スターダスト | 元アイドル |
| 07 | 葉山さら | アーブル | 事務所新人 |
| 08 | 広瀬まのか | エヴァーグリーン | 元ニコラ |
| 09 | 宮迫翠月 | ホリプロ | TGA2021 |
| 10 | 宮下結衣 | ホリプロ | 女優 |
2強
再生数が唯一の200万超え。いいね数も10万超えと圧倒的なナンバーワンとなっているのが元Cuugal河村ここあさん。
続いて、再生回数が100万超え、いいね6万超え。元キラピチで、去年落選の佐藤不二子さんが2番手。
グラフからも明らかなように、この2人が3位以下を大きく引き離し、圧倒的にリードしています。
ほぼ当確？
この点、単位が違うので単純には比較できませんが、それでも再生数（緑色の棒グラフ）を、いいね数（赤色の棒グラフ）が上回っているのもこの2人だけなのです。
とりあえず動画を見てみた結果、いいねを押すというのは、そのコのことが気に入ったことを意味するわけで、”いいね率”の高さも圧倒的。
さすがに、これだけ客観的にも支持があることが証明された2人をあえて不合格とすることはなさそうです。
その他の注目
一方、3位以下は大混戦。月島琉衣さんが頭1つほどリードしつつ、その他のコは横一線となっていますが、ここでとりわけ”並び順”の有利不利に着目すると、ちょっとした差異が見えてきます。
つまり、TikTokの動画は、エントリーナンバー1番から順に並んでいるわけで、順番が早ければ早いほど、目につきやすいため有利と考えられます。
であるなら、後半に行くにつれ、とくにエントリナンバー7番の葉山さらさん以降、なだらかに再生数が減っているのも自然な流れです。
まのかちゃんにワンチャン
ところが、いいね数に限って見ると、広瀬まのかちゃんがその前後のコより2倍以上獲得している点は見逃せません。
4位以下の横一線組の中で、他の候補者に比べ、それだけ”いいね率”が高いということで、まのかちゃんにも合格のチャンス有りと考えられます。
結論
ということで以上まとめると、まずなんといっても、圧倒的な支持のある河村さんと、支持率2位でミスSTに強いリベンジ枠＆所属スターダストでもある佐藤さんのツートップは当確。
さらには、再生数でも、いいね数でも4位となっている滝口芽里衣ちゃんですが、ミスSTに強いハーフ枠＆ニコプチ出身＆所属スターダストという強力3大ブーストにより、十分に合格園。
ニコラ出身として初となる、ミスセブンティーン経由でのST専属を目指す、まのかちゃんは、最終合格者の人数次第といったところでしょうか。
なお、支持率3番手の月島さんについては、ミスST鬼門のアイドル枠、かつ、スターダスト3人合格もないだろうということで、ちょっと下げてみました。
◎ 河村ここあ・・・支持率1位
◎ 佐藤不二子・・・リベンジ＆スタダ
○ 滝口芽里衣・・・ハーフ＆スタダ
穴 広瀬まのか・・・展開次第
