三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

今年の進級モの実力は?

卒業号の表紙

ニコプチ2022年6月号の表紙が、編集部の公式インスタで発表されました。

新中2モにとってラストとなるこの号では、卒モから滝口芽里衣ちゃん、有坂心花ちゃん、小松崎ふたばちゃんの3人。

次世代から星名ハルハちゃん、星乃あんなちゃんの2人が表紙モデルとなっています。

最終的な表紙実績

これで、6月号をもって卒業する、心花ちゃんたち08世代の最終的な表紙回数が確定。

ニコラ進級が決まっている心花ちゃん&ふたばちゃんの5回がトップで、3位が芽里衣ちゃんの2回。

4位が本多萌愛ちゃんの1回で、その他の3人は、いま話題の土屋希乃ちゃん含めゼロとなります。

1位 小松崎ふたば
有坂心花
5回(ピン1回)
5回
3位 滝口芽里衣 2回
4位 本多萌愛 1回
5位 土屋希乃
浦田聖愛
椛島ひなた
0回
0回
0回


”はなたば”の実力は?

では、今年の進級モのレベルはどれくらいといえるのでしょうか?

初代進級の伊藤夏帆さんから、今年の”はなたば”まで、歴代ニコラ進級モのプチ時代の実績は以下の通りです。

それぞれニコプチ卒業年度別に、進級モの名前と表紙回数、ピン表紙回数をまとめました。

進級モ表紙回数(プチ時代)



今年も強力!

この通り、”はなたば”のプチ時代の表紙実績はといえば、2人合わせて計10回(5回×5回)。

さすがに、”めあここ”の計13回(8回×5回)には劣りますが、現高1である”るきゆな”の9回(5回×4回)や、現中3である”あきあや”の9回(4回×5回)を超えています。

複数人の進級が定着した直近5年で比較すると、”はなたば”表紙平均回数で2位ということで、”めあここ”に次ぐレベルと見ることができそうです。

将来のエース候補

そもそも、阿部ここはちゃん⇒関谷瑠紀ちゃんと連続して、プチ時代に表紙実績5回という進級組が、ニコラのトップである生徒会長に就任していますので、それと同等の実績を誇る心花ちゃん&ふたばちゃんにも、十分トップになれる可能性があるということ。

4月30日発売となるニコラ6月号より、さっそくニコモとしてデビューする2人には、将来的にニコラのトップモデルとして活躍することが期待されます。