最新号
12月21日発売、ニコ☆プチ2023年2月号の表紙は白水ひよりちゃんと具志川莉央ちゃんの2人となっています。
ひよりちゃんの表紙は、2022年12月号に続き2号連続で通算3度目。
一方の莉央ちゃんは、デビューから丸1年、ついに待望の初表紙となります。
進級ルール
2019年のニコラ進級はめあここ。20年がるきゆな。21年があきあや。そして今年がはなたば。
そのいずれもが、とにかくそろいもそろって完璧に「同学年のうち最終的な表紙回数が多い上位2人」となっているのです。
参考:ニコラ進級当落一覧
上位2人が進級
であるなら、当然に2023年のニコラ行きも、表紙回数の上位2人が選出されることになるはず。
そこで、今回分を加えた最新の「現役プチモ表紙回数ランキング」を見ていきます。
進級は不可能?
ということでこの通り。今年の夏以降、ひよりちゃんが一気の追い上げで、いよいよトップの星乃あんなちゃん&星名ハルハちゃんに2回差まで迫りました。
しかし、残念ながら卒業まで残り2冊。その両方で星星が表紙から外れることを前提に、かつ、両方でひよりちゃんが表紙に出たという場合でなくては、最終的な表紙回数で並ぶことができません。
さすがに、卒業号では星星が必ず表紙になってくるだろうし、そう考えると「表紙回数3位」がほぼ確定となったひよりちゃんの進級は、もはや不可能に思えます。
ふたばちゃんと同格
では、完全にひよりちゃんのニコラ行きは消えてしまったといえるのでしょうか。可能性はゼロなのでしょうか。
いえいえ、そもそもひよりちゃんといえば、オーデ小6合格で、今年プチモデビューしたばかり。
それでいて、デビュー4冊目となる8月号で初表紙になると、以後、1冊置いて12月号、続けて2月号とすごい勢いで表紙を積み重ねているところ。
この点まさに、同じ小6合格から進級を決めた小松崎ふたばちゃんと同様のコースを歩んでいることが分かります。
とっておきの裏技
そうなってくると、勢いは完全にひよりちゃんということで、むしろ”編集部の意向”としては、ひよりちゃん優位と見ることができるかもしれません。
そこで思い浮かぶ、ひよりちゃんをニコラに送り込むためのとっておきの裏技としては、2018年の進級ケースが参考になります。