人気投票
吉本麗南ちゃんたちオーデ25期の新モ5人を対象とした人気投票の結果をまとめました。
うちのサイトで9月1日に実施した「第1印象投票」の結果と、その2カ月後に実施した「第2回投票」の結果を比較。
この間、誰が増えて誰が減ったのかを追うことで、新モちゃんの最新の人気の現状と、それぞれの将来性が見えてきます。
グラフの見方
以下の帯グラフを見て下さい。これは、9月1日に実施した第1回投票と、11月1日に実施した第2回投票の結果を表したものです。
上のグラフが初回投票分(9/1)で、下が最新の投票分(11/1)。
投票結果(得票率)
初回投票結果
まずは初回の投票から見ていきます。このときは、まだ新モちゃんに関する情報は少なく、誌面の合格者おひろめページと、ニコラTVのオーデ動画くらいでした。
そんな中、人気は杏慈ちゃん、月海ちゃん、伊藤沙音ちゃんが一歩リード。
3人からやや離されて、川原美杏ちゃん、麗南ちゃんと続きます。
第2回投票結果
ところが先週実施したばかりの最新分では、そんな初回投票から状況が一変。順位に大幅な変動がありました。
トップの杏慈ちゃんは不動ではありますが、初回2位だった月海ちゃんが大きく減らし4位へと後退。
代わって、初回3位だった沙音ちゃんが2位に、初回最下位だった麗南ちゃんが沙音ちゃんと差の無い3位にと、それぞれ上昇しています。
SNS無しで勝負
ここで、とくに注目すべきは、なんといっても麗南ちゃんではないでしょうか。
そもそも同期5人のうち、現時点でインスタをやっていないのは麗南ちゃんだけなのです。
要は、麗南ちゃんについて何か知りたいと思った場合、その情報は1カ月に1度の誌面と、ニコラTVのオーデ動画&初撮影動画、あとは公式サイトくらいしかないわけです。
確実に人気上昇
いま、時代はSNS。インスタやTikTok、ツイッターを使い、自分の言葉で発信することで、より深く知ってもらえ、ファンも増える。
ほぼ毎日インスタを更新する4人に比べ、麗南ちゃんは情報量として圧倒的に不利といえます。
にもかかわらず、初回投票から2倍も得票率を増やしているのは、誌面や動画といった活躍の場は極めて少ないながら、その機会を生かし確実にファンを獲得している事実の裏付けとなります。
始めない理由は?
となるとこれはもう、麗南ちゃんがSNSを始めない手はありません。
もし、同期と一緒の時期にインスタを始めていたら、ますます注目度は高まっていたはずです。
事務所(アミューズ)の先輩で、オーデの1期上である藤野有紗ちゃんの場合、新モおひろめから2カ月後にインスタを始めている点、卒モ濵尾咲綺ちゃんのケースように、「事務所が許可しない」ということは無さそうなので、となると理由は麗南ちゃん本人?
一刻も早く
この点、よく年齢に関する規約についていう人もいますが、そこはもちろん今回の沙音ちゃんや去年の吉岡優奈ちゃんのように、13歳未満でも「※保護者管理」「※事務所管理」と表記すれば、全く問題ありません。
状況的に、どうやら13歳のお誕生日である来月4日に開設となる感じではありますが、多くのファンも待っていることですし、この際、麗南ちゃんには一刻も早くインスタを始めて欲しいと思います。