◆6月号の表紙
30日発売、ニコラ2021年6月号の表紙は、深尾あむちゃん、田中南ちゃん、組橋星奈ちゃんの3人。
25期ニコラモデルオーディションの募集スタートということで、オーデ出身者をそろえてきました。
とくに、南ちゃんと星奈ちゃんについては、今回が初めての表紙登場となります。
◆各期代表
今回の表紙の3人は、一見すると学年も違うし、ユニットでもない。ニコラ加入時期もバラバラで、あまり共通点が無いようにも思えます。
でも、今月号から「オーデ応募の受け付け開始」をキーワードに見てみると、その答えは明らかです。
星奈ちゃんは21期。あむちゃんは22期。そして南ちゃんが23期ということで、要はオーデ各期のトップ括りというわけです。
◆オーデ期別一覧
◆南ちゃん&あむちゃんの場合
23期(2019年合格)の南ちゃんは、ニコラ初登場となる「新モおひろめページ」でさっそく圧倒的な支持を獲得。以来、読者人気は常に同期トップであり、23期代表として今回の表紙抜擢は当然の結果といえそうです。
22期(2018年合格)あむちゃんも全く同様のパターン。イメモ就任&表紙回数6回という実績は、野崎奈菜ちゃん(表紙2回)をはじめとする他の同期を大きく引き離します。
では、21期(2017年合格)の星奈ちゃんは?
◆星奈ちゃんの場合
そもそも21期には池未来実ちゃん(表紙1回)や、広瀬まのかちゃん(表紙1回)という表紙経験者がいるではないか。代表ならそっちでは?という声も聞こえてきそう。
ですが、それを言ったら21期のトップは、5G世代のニコラ副会長で、今年4月号をもって卒業した小林花南ちゃんに他なりません。
いくら未来実ちゃん&まのかちゃんに表紙経験があるといったって、そこは役職落選&イメモ落選で、残りのニコラ人生は干され確定。すでに過去の栄光です。
だったら、未来のある星奈ちゃんこそが、期待込みで21期代表に選ばれたとしても、何ら不思議ではないわけです。