◆結論編
ニコ☆プチ8月号のメーン企画「グアムロケ」に参加するプチモ予想の後編、最終結論です。
おととい更新した前編では、とりあえず誰もが納得といえる林芽亜里ちゃんを確定としたわけですが、そもそもロケメンバーは全部で4人。
となると、残る3枠はいったい誰になるのでしょうか。今日は、芽亜里ちゃん以外のメンバーを予想してみます。なお、まだ前編を読んでないという人は、最初にそっちから読んでみてください。
⇒グアム予想(前編)
◆大前提
今回のグアムメンバーを予想する上での最大のヒントはというと、6月号掲載の次号予告ページにある「中1モ連載『ハイテンション・ミッション』はグアムからお届け!」の文字。
同連載は、4月号からスタートした、中1プチモによる持ち回りの浸透企画。ニコラでいう2016年度の「どんどこどん」、2017年度の「トレガル」と全く一緒の趣旨といえます。
そんな中1連載をグアムで撮影するということは、そのままグアムメンバーが連載メンバーになるということ。つまり、今回のグアムは全員が中1であることを意味します。
◆中1モ11人から
だったら、すでに芽亜里ちゃんは確定としましたので、後は残る10人の中1モの内から、3人を選べばいいわけです。
そこで、まずは以下に示す「中1モ出世データ」を見て下さい。これは、現中1のプチモ全11人について、表紙回数の多い順にランキング。加えて、個人連載企画の有無、プチモ加入年、さらには所属事務所を書き加えてあります。
◆中1プチモ出世データ
◆ここはちゃんは?
表紙回数圧倒的1位の芽亜里ちゃんは別格として、その他、表紙を複数回経験しているのは、阿部ここはちゃんと田中杏奈ちゃんの2人しかいません。
かつ、ここはちゃんは最もプチモ歴が長い上、"小悪魔キャラ"としてキャラ立ちも十分。大の仲良し芽亜里ちゃんとセットで様々な企画を担当することも多く、もはやニコプチに欠かせない存在。
であれば、そんなここはちゃんが外れることは考えずらく、やっぱり今回のロケには、芽亜里ちゃんと一緒に参加していると考えるのが自然です。
◆杏奈ちゃんは?
一方、ここはちゃんより1年遅いプチモ加入ながら、同じ2位の表紙回数を誇る杏奈ちゃんはどうでしょう。
杏奈ちゃんといえば、なんといってもニコプチ大好き。ニコラでいう宮原響ちゃん的な、そのニコ☆プチ愛の強さで有名。
個人連載も去年12月号で経験し、年明けには新ブランド「ジェニィ ベル」のイメモも決定。上昇度、推され度でいったら、ここはちゃんと並ぶ勢いであり、となると杏奈ちゃんのグアム行きもかなり有力といえるのではないでしょうか。
◆寧々ちゃん&木音ちゃん
ここまで、芽亜里ちゃん以外の3枠として、ここはちゃん&杏奈ちゃんと2人が埋まりました。残るはあと1。
すると、やっぱり順当に考えれば、表紙経験者である山内寧々ちゃんと、藤村木音ちゃんの2人になるわけです。
寧々ちゃんについては、いま発売中の6月号でドッキリ企画アリの個人連載が掲載。長年の努力が報われ、ようやく、というか、ついに推され始めたところであり、一気にグアム行きとなる可能性も十分です。
木音ちゃんも、4月号で初表紙となったように、読者人気は抜群。実際、うちの「プチモ総選挙2017」でも、同学年でみると、芽亜里ちゃん、ここはちゃんに次ぐ3位という好成績。ニコラ行きに最も強いスターダスト所属という点も後押しします。
◆琴楓ちゃん&桃椛ちゃん
その他、表紙ゼロ組でも、最近の推され度急上昇から琴楓ちゃん&向田桃椛ちゃんも可能性アリ。
なんといっても琴楓ちゃんは、かつて香音ちゃんも経験した、ニコプチの出世コースである「ジェニィラブ」イメモ。
桃椛ちゃんは、新モながら、いきなり登場2冊目で個人特集があった上、こちらもスターダスト所属。まさに、今年のニコラ行き町田恵里那ちゃん同様、「新モながらグアム(恵里那ちゃんは沖縄)⇒翌年ニコラ行き」コースが被るところです。
◆まとめ
ということで、結論です。今年のグアムロケの選抜メンバー4人として、まずは芽亜里ちゃん、ここはちゃん、杏奈ちゃんの3人を固定。
その上で残る1枠に、寧々ちゃん、木音ちゃん、琴楓ちゃん、桃椛ちゃんの4人をそれぞれ加える4パターン予想としてみました。
1)メアリ、ココハ、アンナ、ネネ 2)メアリ、ココハ、アンナ、キノン 3)メアリ、ココハ、アンナ、こっちゃん 4)メアリ、ココハ、アンナ、モモカ