三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

【季刊化の悪夢】末永ひなたちゃん表紙回数歴代1位の夢が消えた

季刊化

先月、ニコプチの季刊化が発表されたわけですが、これに最もショックを受けているのは誰だと思いますか?

実は、間違いなく末永ひなたちゃんも、その1人だったりします。

今日は、ひなたちゃんの歴代プチモ表紙回数1位への夢が潰えた瞬間について見ていきます。


ランキングの見方

以下の一覧は、現役&卒業生を合わせた歴代すべてのプチモを対象に、2025年7月時点における表紙回数ランキングのトップ10をまとめたものです。

名前の右にある数字は、それぞれがニコプチを卒業した年次。

ひなたちゃんの場合は、来年2026年に卒業予定ですので、《現役》と入っています。

プチモ表紙回数ランキング


10位以下も含めた全順位を見る

暫定3位

ということで、この通り。唯一、現役ながら3位に入賞している、ひなたちゃんは、現時点で《8回》。

最年少でnon-no専属となった林芽亜里ちゃんに並んだ上、すでに永野芽郁さん&飯豊まりえさんといった大御所や、現ニコラ生徒会長星乃あんなちゃんらを上回っているわけですが、注目すべきは卒業までの残りの冊数です。

本来であれば、10月号、12月号、2月号、4月号、そしてラストの6月号と《5冊》あったわけです。

登場号の激減

それが今回、突然の季刊移行によりどう変わったか。

なんと、9月発売の秋号にはじまり、12月発売の冬号、そして3月発売の春号をもって卒業を迎えるということで、残りは一気に《3冊》にまで激減してしまうのです。


夢が消えた瞬間

繰り返しになりますが、ひなたちゃんの表紙回数は現在《8回》ですので、これまで通り隔月刊のままなら、残り全部の号で表紙になることで、単独1位になることさえも可能でした。

ところが、残りが《3冊》になってしまっては、もはやどんなに頑張っても《11回》が限度。

ひなたちゃんの表紙回数歴代1位への夢がこの瞬間終わってしまったというわけです。

モチベの差

もちろん、表紙回数が二桁に乗ってくれば、それはそれで香音さん以来11年ぶり、史上2人目の快挙となり、十分にすごい記録であることはたしかです。

それでもやっぱり、がんばれば1位になれる可能性が有るのと、絶対に無いのとでは、本人のモチベーションも、ファンの応援の熱も、どうしても差が出てしまうところ。

なにより、多くの読者がひなたちゃんが卒業号で歴代1位となる記念すべき奇跡の瞬間を見てみたかったはずであり、その点に関してはちょっと残念です。

ということで、あとは小松崎ふたばちゃん以来、4年近く出現していないピン表紙を、ひなたちゃんがいつやるかに注目が集まります。