三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

【ニコガ】専属読モを辞退したのは誰だ?

辞退1名

ニコラ1・2月合併号の予告に《最強にイケてるニコラ専属読者モデル13人が誕生!ニコラガールズ》とあります。

でも、今期のファイナリスト18人から、泉有乃ちゃんたち合格者4人を引くと、残りは14人のはず。

そこで今日は、ニコラガールズを希望しなかった1人はいったい誰か。就任辞退について考えます。


ニコラガールズとは?

そもそも、ニコラ専属の読モ「ニコラガールズ」とはどんな位置づけで、どんな人が採用されるのでしょうか。

ニコラ6月号に掲載されたオーデの募集要項には、以下の通り書かれています。

・読者を代表し、様々な情報を発信していくニコラガールズとして1年間、誌面やニコラネットで活動していただきます

・ニコラガールズにはファイナリストの中から希望者全員参加いただけます

・無所属の方は、編集部の紹介する複数の事務所と面接し、所属事務所を決めていただきます


落選救済

ポイントは、《希望者全員参加》できるということ。契約期間は《1年間》であること。一般応募の場合《所属事務所》を紹介してもらえること。

要は、落選者の救済です。

編集部としては、せっかく最終審査まで勝ち残り、読者投票で一定数のファンをつかんだコたちを、そのまま捨ててしまってはもったいない。

他方、落選者としては、来年のリベンジに向けがんばりたい。または、たとえニコモになれなくとも、大手の事務所を紹介してもらえる。

ほぼ全員が参加希望

そんな両者の思惑が一致したことで、初の試みであった今回、さっそく落選14人のうち、実に13人が参加を希望したというわけです。

ただし、ニコ読の予想としては、「一般応募のほとんどが参加する反面、事務所所属者の多くは参加しないだろう」といった意見が多かったよう。

実際、馬場編集長も、以下のコメントにある通り、採用は一桁を想定してます。

選考に落ちてしまった子の中から数名は「ニコラガールズ」というユニットで、読者モデル活動をしていただきます


辞退したのは?

もちろん、募集要項にて「希望者全員採用」と銘打った以上、落選者のほぼ全員が参加希望したからといって断れず、こうして思わぬ大所帯となったのかもしれません。

ともかく、【14分の13】が希望したということで、となるとニコ読的には必然、いったい誰が辞退したのか。

《勇気ある1人》に注目が集まることになります。

解禁NG

この点、編集部が次号でニコラガールズのメンバーを公表するとした以上、現時点では情報解禁NG。

最終的なオーデの合否同様に、厳しい箝口令が敷かれていて、インスタをやっている合格者&落選者のいずれもが、今のところニコラガールズについて一切言及していません。

そこで以下、グラプリ予想の際にも使った「SNSの変化」に注目し、簡単に検討してみます。


インスタに着目

普通に考えて、読者投票が終わるや否や、これまでのニコラ関連のインスタの投稿を一切消し去ってしまったコの中に辞退者はいるはずです。

万が一にも、【15】畑中里菜さんや、【8】北野風花さんのように、11月1日の発売日にニコラを手に持って発売告知の投稿をしているコが辞退したとは考えられません。

するとどうなるか。

結論

改めて、落選者のうち個人でインスタをやっている8人をチェックしてみると、現時点での”ニコラ投稿全消し”は、【6】大森ひかるさん、【10】紺野梨衣花さんの2人。

投稿は残してあるものの、文面からオーデ関連を削ったのが、【5】大畠莉音さん。

まあ、投稿を消しておきながら読モになるっていうのもちょっとどうかと思いますが、取りあえず辞退予想としては大森さん、紺野さん、大畠さんのうちの誰かとしてみます。