TGCA2024
きょう28日、大手芸能事務所5社が参加し、ドラフト指名する「TGCオーディション2024」の最終結果が発表。
約6,000人の応募者の中から、岡山出身の中学3年生、湯淺凜子さんがグランプリを受賞しました。
26期ファイナリスト
さてここで、湯淺さんの名前にピンと来た人も多いかも知れません。
元Cuugalモデル*1の湯淺さん(当時は”湯浅”表記)は、同誌を卒業後、中2でニコラの26期オーデに挑戦。
松田美優ちゃんたちの受かった回において、最終審査まで進んだものの、惜しくも落選となっています。
谷間世代
そんな湯浅さんは、2008年生まれであり、世代としては小松崎ふたばちゃんたちと一緒の学年となります。
で、ニコラの中3の現状はご存じの通り、はなたば以外は壊滅状態という有様。
ただでさえ人材不足とされ、だからこそ去年のオーデで緊急避難的に中3の上妻美咲ちゃんを補強したのは記憶に新しいところです。
逃した魚
だったら、そもそもなぜ一昨年のオーデで、湯淺さんを落としたのでしょうか。
湯淺さんについては、当時の落選ファイナリストが掲載された誌面を見たニコ読の間でも、「ビジュアルはトップクラスなのに」「なんで受からなかった?」といった声が上がったほど。
こうして、ニコラ落選から1年後に、TGCオーデで頂点に立ったということで、改めて「あの時、ニコラが取っておくべきだったのに」と思わずにはいられません。
ST行き?
なお、ドラフト形式で行われたTGCオーデの最終審査において、湯淺さんは大手芸能事務所で、中山あやかちゃんも所属するアービングから第1位指名を獲得。同事務所への所属が決まっています。
アービングといえば、箭内夢菜さんや大友樹乃さんはじめ、セブンティーンモデルの実績アリ。
もしかしたら、Seventeen2024年夏号あたりから、事務所オーデによる加入といったケースも考えられるのではないでしょうか。
*1:専属契約(=キューガルモデル)ではなく、レギュラー契約の読モ(=キューガル)。ニコプチでいう「読リー」