◆エリナ&かとぅ
9月1日発売、ニコラ2020年10月号は加藤咲希ちゃんと町田恵里那ちゃんの高1モによる表紙。
多くのニコ読が期待していた通り(⇒かとぅ初表紙説)、ついに咲希ちゃんの初表紙が実現しました。
これで、半年後の卒業を前に、5G世代は無事に全員が表紙を済ませたことになります。
◆初表紙
咲希ちゃんといえば、歴代ニコラ史上において、最も加入時期の遅い部類に入るオーデ中2合格。
デビューがその10月号ですので、ニコモになって2周年という記念すべき号で、ついに初表紙となったわけです。
抜群の見た目と、その個性的なキャラとのギャップもすっかり定着し、人気も上昇中。むしろ、もうちょっと早く表紙になっていも良かったかもしれません。
◆2度目の表紙
一方、ラブトキイメモである恵里那ちゃんは、意外にも去年12月号以来で、10カ月ぶり、2度目の表紙。
恵里那ちゃんといえば、「進級=即ハワイロケ」という鮮烈なニコラデビューを飾ったものの、しばらくは伸び悩み。
その後、「努力家」「SNSがすごい」「映え」といった独自のキャラを確立し、イメモに就任。今回、2度目の表紙となったことで、今後ますます活躍の機会が増えそうです。
◆次なる初表紙は?
ということで、今回の2人の分を加えた最新の「現役ニコモ表紙回数ランキング」は以下の通りです。
こうして見ると、さすがに高1と中3ばっかりである点、そろそろ中2から、それも将来のニコラを任せられるようなコによる初表紙が誕生して来るパターン。
すると、必然的に候補はごく数人に絞られるわけで、そういったことも含め、来週あたりに「11月号表紙予想」としてまとめてみたいと思っています。
◆表紙回数ランキング(最新版)