三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

田尻あやめちゃん

あやめちゃんの歩み

2012年の8月、ニコプチのトップモデルを務めた実績を引っさげ、鳴り物入りでピチレモン専属モデルとなった田尻あやめちゃん。初登場以来、その完璧なルックス&ほんわかな雰囲気、それでいて「おバカキャラ」というギャップもあいまって、すぐに人気ピチモとして定着します。

ピチモ歴1年半で、すでに「林間学校ロケ」(2012)、「ピチレ運動会」(2012)、「水着ロケ」(2013)という、いわゆるピチレ3大主要ロケを全て経験済みという活躍っぷりは、目を引くところ。あとは、初表紙を待ちつつ、現在に至ります。

ピチモナンバーワン画伯

で、そんなあやめちゃん。実は、一番の個性というかセールスポイントが、なんと「絵が下手なこと」。実際、本誌2014年1月号にて、自分から「絵の下手さはピチモの誰にも負けない」と語ってるように、もはや自他ともに認める特技となっている感じです。

では、いったいどれくらい下手なのか。また、どうやって絵の腕前が判明したのか。これまでのピチレ本誌に掲載された「あやめ画伯の絵」の歴史を振り返ってみます。

あやめ画伯の作品年表

2012年09月号:中2ピチモ林間学校(絵日記)
2012年10月号:ピチモ学力テスト(絵力部門)
2012年11月号:ピチレ文化祭(絵心展覧会)
2013年02月号:りったん連載ゲスト(似顔絵)
2013年10月号:夏休み絵日記

林間学校のまとめとして、各自が思い出を描いた絵日記を提出。ここで、あやめちゃんの、マザー牧場での体験を描いた「羊の絵」が、なんかすごいことになっていて、「もしかして?」と片鱗をみせました。

続く10月号の学力テストでは、理科部門で描いた、あやめちゃんの「ゾウ」の絵の異様さに、またまたビックリ。さらに11月号の文化祭に提出した課題イラストで、ハッキリと絵の腕前確定。

これによって編集部は、さっそく関根莉子ちゃんの連載ページにて、あやりこコンビで絵の先生に入門し、デッサンの基礎を学ぶ企画を立てました。なお、この連載ページで初めて、あやめちゃんに対し「ピチモナンバーワン画伯」というキャッチフレーズが用いられることになります。

プロフィール更新

ということで、そんなあやめちゃんについて、ピチレモンWiki「ピチペディア」にある、個別プロフィールページを更新しました。上記「絵心ネタ」他、乙女新党としての活躍や、2014年の抱負、さらには天然キャラ&ドジ話などなど、「エピソード欄」を中心に、いろいろ追加してあります。

田尻あやめプロフィール