刊行形態変更
ニコプチの刊行形態が、年6回の隔月発行から、年4回の季刊発行へと変更されることが発表されました。
具体的には、これまで偶数月の22日発売だったのが、今後は3月、6月、9月、12月の各月10日発売に変わります。
これに伴い、号の呼称も「春号」「夏号」「秋号」「冬号」となり、次の2025年秋号は9月10日に発売されます。
ニコラはどうなる?
では、ニコプチの季刊化によって、姉妹誌であるニコラにはどんな影響が出てくると考えられるのか。
そもそも、ちょっと前に発表された2024年下半期の実売部数で、すでにプチに抜かれてしまったニコラが、このまま今の年10回の刊行形態を維持できるとは到底思えません。
こうなるとニコラの隔月刊化、さらに一歩進めてニコプチとの合併といったところも、いよいよ現実味を帯びてくるのではないでしょうか。