ニコガ始動
今年のニコモオーデの募集が始まってから1カ月、ニコラガールズたちもいよいよ動き出しました。
おとといの「ニコガBLOG」で葵かんなちゃんが《3度目の挑戦! 今年こそ夢を絶対叶えたい》と宣言すれば、今日のインスタで北野風花ちゃんは《一緒に頑張りましょう》と応募を示唆。
そんな中、ちょっと気になったのが、先月の「ニコガBLOG」に畑中里菜ちゃんが投稿した、以下の部分です。
終わりを予感
《オーデ募集も始まって、ブログも残り何回書けるか分からないから、これからも1回1回を大切にして書いていく》
さて、これを読んでどう感じますか? まだニコガになってから半年しか経っていないのに、早くも終わりが近いような書きっぷりが引っかかります。
そのニコガBLOGは、一人につき1ヶ月に2回ほど書くチャンスが回ってくるので、もし言葉通りなら、夏前にも卒業があるのかもしれません。
任期1年との整合性
とはいえ、そもそもニコラガールズの任期は、去年のオーデの応募要項にも《1年間ニコラネットや誌面で活動していただきます》とある通り、元々1年間だったはず。
里菜ちゃんたちの場合、誌面デビューが2025年1・2月合併号ですので、任期満了となるのは今年の12月号であるため、ここら辺の整合性はどうなるのでしょうか。
この点、さすがにまだ半年も任期が残っているのに、あえて卒業を匂わす投稿するとは考えずらいので、そうするとやはりオーデに再挑戦するという点が問題になりそうです。
裏ルール?
具体的には、読者モデルとして誌面に登場を続けながら、並行してオーデの審査に臨むことができるのか。
最終的に読者投票に進んだ場合まで含め、審査の公平を期す意味でも《オーデに再挑戦する人は早期にニコガを抜ける》といった”裏ルール”があるのかもしれません。
ただし、現在のところ里菜ちゃん以外から、卒業を匂わせるSNS等での投稿が見受けられないのも事実です。
果たして、ニコガの任期は最初のルール通り《1年》なのか、それとも全員が《夏に一斉卒業》となるのか、はたまた《オーデに応募した人は抜けるルール》なのか、もう少し詳しい情報が出てくるのを待ちたいと思います。