◆めあここvs.ルキユナ
きのう書いたSNSランキングの結論にて「ルキユナは、めあここに匹敵する人気ユニットになりうる」とまとめました。
でも、すでにニコラのトップモデルである林芽亜里ちゃん&阿部ここはちゃんと、加入したばかりの高比良由菜ちゃん&関谷瑠紀ちゃんとを比較するのは、さすがに無謀ではないかといった声も聞かれそう。
そこで今日は、きのうの補足として、両ユニットを比較しつつ、ルキユナが将来有望である根拠を改めて提示してみます。
◆前提となる知識
まずは前提条件として、めあここ&ルキユナそれぞれのニコプチ時代の実績から比較してみます。
そこで以下の一覧を見て下さい。これは、4人のプチ時代について、「表紙」「ピン表紙」「海外ロケ」の回数をまとめたものです。
◆プチ時代の実績
◆芽亜里ちゃん1強
さすがに、表紙8回(うちピン1回)に、2年連続で海外ロケという芽亜里ちゃんの実績が頭一つ抜けているわけですが、ここはちゃんと瑠紀ちゃん、由菜ちゃんの3人はほぼ同格。
とはいえ、瑠紀ちゃんはピン経験がある点、プチ時代の実績でいえば、少なくともここはちゃんよりは上位と捉えることも出来そうです。
◆ユニット単位では接戦
ということで、4人の序列をまとめるとこんな感じ。芽亜里ちゃん1強で、そこから離れて瑠紀ちゃん。さらに瑠紀ちゃんからちょっと離れて、ここはちゃん&由菜ちゃんといったところ。
こうしてみると、必ずしもニコモとしてのスタートラインにおいては、「めあここ断然」という状況ではないことが分かると思います。
メアリ >> ルキ ≧ ココハ ≒ ユナ
◆フォロワー数を比較
では続いて、きのうのテーマでもあったSNSのフォロワー数について、より深く掘り下げてみます。
以下の一覧を見て下さい。これは、それぞれ進級直後のインスタのフォロワー数をまとめたものです。
上段めあここは、中2であった当時(2019年7月1日付け&8月1日付け)の数字と、その増加分。
下段ルキユナは、中2である現在(2020年7月1日付け&8月1日付け)の数字と、その増加分になります。
つまり、両ユニットとも進級直後の7月&8月のデータを取り出している点、それぞれ条件的に全く一緒というわけです。
◆同時期のフォロワー数
◆ここはちゃん≒瑠紀ちゃん
まず、パッと見て真っ先に気づくのが、ここはちゃんと瑠紀ちゃんの数字がほとんど同じであるということ。
7月1日時点で8,900。それが8月1日になるとちょうど1万超え。増加分1,100というところまで、ピッタリ重なります。
ここから、ニコラ加入直後の位置づけ、人気の伸び具合は、まさに2人同格とみることができます。
◆由菜ちゃんの可能性
では、お互いの相方はどうか。すると、芽亜里ちゃんは11,000から12,500へと1,500増やしていて、ここでもさすがの強さを発揮します。
一方、由菜ちゃんはというと、数字こそ4人の中で最も少ないわけですが、そこは伸び率に注目。
この間の由菜ちゃんは1,850増ということで、同じ時期のここはちゃん&瑠紀ちゃんの2倍近く増やしていることに加え、なにより芽亜里ちゃん(1,500増)と比べても、それ以上のペースで増やしていて、まさに”無限の可能性”があるわけです。
◆最強ユニットへの道
以上まとめると、ここはちゃんと瑠紀ちゃんは同格であるので、ユニット対決の帰趨は、芽亜里ちゃんと由菜ちゃんの比較。
となると、もちろん現状では芽亜里ちゃんが由菜ちゃんを圧倒するわけで、あとは由菜ちゃんが今後”化ける”かどうかにかかってきます。
ということで今日の結論は、ルキユナはまさに由菜ちゃん次第で将来的にめあここを超える歴代ニコラを代表すユニットに成長する可能性があるとしてみます。