めあるき
12月1日発売、ニコラ2022年1月号の表紙は、林芽亜里ちゃん&関谷瑠紀ちゃん。
思えば先週22日、編集部が”重大ニュース”として発表した書店イベントが、表紙モデルの暗示だったわけです。
実際、イベント発表の瞬間「だったら次の表紙は芽亜里ちゃんと瑠紀ちゃんだ!」と気づいた、カンのいいニコ読さんも多かったようです。
10の大台
ということで、芽亜里ちゃんの表紙は、今年8月号のピン以来、意外にも5カ月ぶりで、通算すると10回目。
芽亜里ちゃんが、ついに表紙10回の大台に到達しました。
2019年卒業世代(TRGL)のトップ秋田汐梨さんはじめ、2020年卒業世代トップの黒坂莉那ちゃん、そして今年卒業世代(5G)のトップ若林真帆ちゃん、いずれも9回止まり。
最終的に表紙10回で2018年に卒業した香音さん以来となる、4年ぶりの2ケタ出現となります。
どこまで伸ばす?
こうなると、あとは芽亜里ちゃんどれだけ記録を伸ばせるかに注目が集まります。
芽亜里ちゃんについては、卒業まで残り3冊あるわけで、その中でも次の2月号の「晴れ着」と、最後となる4月号の「卒モ全員」で表紙になることが見込まれるところ。
すると、最終的には12回まで伸ばすことが可能となり、香音さん(10回)はもちろん、久間田琳加さん(11回)も超え、飯豊まりえさん(12回)と並ぶ大記録が誕生することも十分ありそうです。
歴代表紙回数ランキング
次期生徒会長確定?
一方、瑠紀ちゃんは初表紙だった今年の7月号以来、半年ぶりに2度目の表紙となりました。
もちろん、先に初表紙を済ませていた田中南ちゃん&組橋星奈ちゃんを抜いて、中3世代から表紙2度目の1番乗り。
加えて、インスタフォロワー数も読者人気も世代トップということで、今回の表紙の持つ”現エースから次期エースへバトンを渡す引き継ぎ”という意味合いも併せて考えると、瑠紀ちゃんの次期生徒会長就任がほぼ見えてきたといえそうです。
ランキングの変動
ということで、今回分を加えた最新の現役ニコモ表紙回数ランキングは以下の通りです。
芽亜里ちゃんと瑠紀ちゃんがそれぞれ1回ずつ加算した結果、芽亜里ちゃんは相変わらず1位を独走中。瑠紀ちゃんは順位を1つ上げました。